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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲
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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲

ボーカルのKj(降谷建志)を中心に、高い演奏力を持ったメンバーとダンサーからなる、Dragon Ash。

1996年に結成し、活動を開始したミクスチャーロックバンドです。

当時、日本の音楽シーンにおける他ジャンルをクロスオーバーする「ミクスチャー」という概念は今ほど浸透していませんでした。

日本で、その分野の先駆者となったのが、Dragon Ashです。

イメージはそのまま、デビューしてから今なお、進化し続けているロックバンドです。

今回はそんな彼らに迫りまっていこうと思います!

これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。

たくさんご用意しましたのでゆっくり見ていって下さいね!

もくじ

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)の名曲・人気曲

The LiveDragon Ash

重厚なミクスチャーサウンドでJ-POPにおけるラウドロックシーンの最前線を走り続けている5人組ロックバンド、Dragon Ash。

10thアルバム『THE FACES』に収録されている楽曲『The Live』は、アグレッシブなラップとシニカルなリリックが強烈なインパクトを生み出していますよね。

超絶テクニックのスラップをフィーチャーしたベースソロは、低音の存在感を示すとともにグルーブ感を与えているのを感じられるのではないでしょうか。

ソロだけでなく楽曲全体のベースに注目して聴いてみてほしい、クールなロックチューンです。

星野貴史

The Live feat. KenKenDragon Ash

ボーカルのKjが、彼らのベーシストとして参加しているKenKenと一緒に作った曲だというだけあって、この『The Live』ではKenKenのベースが大胆にフィーチャーされています。

曲のあちこちで楽しめる彼のスラップは絶品!

さらにはKenKenがスラップをしながらメインボーカルをとる部分もあり、彼のファンは必聴です!

ライブでも定番の曲ですが、ライブでは曲中のテンポを自在に操りながら、フロアを踊り狂わせるキラーチューンです。

羽根佳祐

Let yourself go, Let myself goDragon Ash

1999年3月発売の4thシングル。

Dragon Ashはこの曲で初めてのオリコンTOP10入りを果たし、ぐんと知名度を上げました。

バンドとしてもアップテンポなサウンドを取り入れ、新たな方向へ進むきっかけになった曲でもあります。

Kjは曲の制作当時、まだ20歳前。

いまだに第一線で活躍してくれているのがうれしいのと同時に、恐ろしい才能を感じますね……。

CALLIN’Dragon Ash

2009年8月に発表された、配信限定シングル。

ラテン色の強いメロディが心地よい1曲です。

MVは、Dragon Ashがこれまでに出演した、歴代のフェスの映像で構成されています。

最初に映し出される楽しそうなオーディエンスの様子から、ぐいぐい映像に引き込まれていきます。

見ていると、ライブに行きたくなってくるはずですよ!

My friends’ anthemDragon Ash

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)は、ジャンルを超えた音楽活動で知られるバンドです。

本作は2001年のアルバム「LILY OF DA VALLEY」(リリー・オブ・ダ・ヴァレー)に収録されていた曲。

友に対し、辛いことがあったらいつでも大声で俺を呼んでくれ、と呼びかけている箇所がグッときます。

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