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ドラマーの効果的な「自宅練習」のコツとは?

今回のテーマは「ドラマーの自宅練習」についてです。

あらためて言うまでもないですが、ドラマーはほとんどの人が自宅で生ドラムを叩けません。

しかし、自宅で何も練習しないというのも少々もったいないというもの。

なので今回はドラマーの自宅練習の方法についていくつかお話します。

エレドラを使ってみる

電子ドラムお金に余裕がある人はエレドラを買うというのもひとつの手です。

特に最近のエレドラは一昔前とは比べ物にならないくらい音質が向上しているので、自宅に居ながら臨場感たっぷりの個人練習ができてしまいます。

ただし、その際に一点注意していただきたいのはエレドラと生ドラムは別の楽器ということです。

つまり、エレドラは極端に言えば、スティックで打面に触れればちゃんとしたキレイな音がなるようにできています。

一方で、生ドラムは触れただけではちゃんとした音は出ません。

生ドラムでちゃんとした音を出すにはそれなりの技術が必要になります。

エレドラを活用した自宅練習とは?

「じゃぁエレドラを使った自宅練習は無意味なの?」と思われるかもしれませんが、先ほど書いたエレドラと生ドラムは別の楽器であるというポイントを踏まえた上で、自宅練習に活用するのであれば存分に使い道はあります。

それは何かというと、これから習得したいリズムパターンやフィルインの練習です。

要するに、自分が習得していないリズムパターンやフィルインは「手順」があやふやなので、「ここでタムを叩いて、次はハイハットで……」というような感覚をつかむのにはエレドラは大いに活用できます。

なので、スタジオ代を払って生ドラムで練習する前にあらかじめ自宅で手順を体に染み込ませておけば、実際に生ドラムで練習する時間がコンパクトにできるというわけですね。

練習パッドを使う

そしてもうひとつ、個人練習に欠かせないのが「練習パッド」です。

これはよくライブハウスの楽屋とかでドラマーがカタカタと叩いている、丸い板のことです。

先ほどのエレドラは「ドラムセット全体」での体の使い方を想定した練習であるのに対して、こちらの練習パッドは「スネアドラムのみ」に特化した練習を想定したものです。

つまり、ある程度ドラムが叩けるようになるまでは、「自分のイメージする腕の動き」と「スティックの動き」を一致させることが必要になってくるので、その際に練習パッドを使った練習が必要となってくるわけです。

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