子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
謝恩会やクラスの出し物、誕生日会や休み時間など、手品を披露してみんなを驚かせてみませんか?
この記事では、先生や親のみなさんが子供たちに向けて披露するのはもちろん、子供たちが披露するにもピッタリな簡単なマジックをたくさん紹介します!
中には少し練習が必要なものもありますが、割り箸やつまようじなど、身の回りにある物を使って簡単にできるマジックがたくさんありますよ!
また、本格的なトランプマジックであっても、手順通りにおこなえばできる手軽で不思議なマジックもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
不思議なパワーで同じ種類のカードが集まるマジック
不思議なパワーで同じ数字のカードが集まってくるというマジックの紹介です。
とくに練習もいらず、すぐにできるので試してみてくださいね。
まず数字が3のカード4枚をトランプのたばの一番下に仕込んでおきます。
そしてそれは相手に見せないように相手に見せ、そのあとシャッフルするときも1番下の4枚はそのままの場所においておき、真ん中あたりからシャッフルします。
そして4枚の3を出していくのですが、簡単なだけに相手に悟られないようトークに工夫をする必要があります。
振るとそろうルービックキューブ
ルービックキューブをそろえるのは時間がかかりますよね。
ところがこれが振るだけでそろったら相当不思議に感じるのではないでしょうか。
そんなマジックがこちらです。
種明かしは簡単で、完全にそろっているルービックキューブを指で戻せる範囲でシャッフルします。
振っている間に人差し指と小指を使って戻していきます。
振った瞬間と戻しの瞬間のタイミングを合わせるとばれにくいです。
くずし方のポイントは動画をチェックしてみてください。
つまようじが消えるマジック
つまようじと輪ゴムが1つずつあればできる簡単なマジックがこちらです。
つまようじが一瞬で消えます。
お店で頼んだ食事が出てくるまでの間にできるマジックなので、試してみてくださいね。
まずつまようじに輪ゴムを巻きつけ、とれないように強くひっぱります。
その輪ゴムを手にはめた状態で親指と人差し指でつまようじを持ちます。
親指を離せばゴムが縮み、一瞬にしてつまようじが消えます。
はめたゴムが見えないよう、長そでの服がオススメです。
ストローの色を変える
赤いラインのストローと黄色いラインのストローが一瞬にして色が入れ替わり、最後には赤と黄色が混ざり合ってしまう?というマジック。
実ははじめから赤と黄色が交互に入っているストローなのですが、手首をひねって回転させて見せることによって裏と表を見せているようにしています。
でも、実は一面しか見せていない、手で隠したすきに角度を変えている、という簡単なタネなのでした!
(うたたね)
種がバレない不思議なカードマジック
手軽で簡単なのですがどうしてそうなったのか理屈がわからないマジックのご紹介です。
まずトランプの中から20枚を用意し、その中から1枚を選びます。
次に残りのカードを相手がストップというまで一枚ずつ出し、ストップされたカードの数だけ前に取っておいた20枚のカードをめくると、選んだ1枚が当たるというものです。
種明かしはばれないように初めから20枚のセットと32枚のセットをえらんで組んでおくのですが、ぱっと見には見破られることがありません。
本格的な親指が取れるマジック
親指を包み込んでグッと引っぱって……親指が抜けてしまった!と思ってしまう、というか抜けているように見えるマジックです。
右手の親指の先に何か印を書き込みます。
それと同じ模様をあらかじめ左の人差し指の先にも書いておきます。
そして右手の親指を握るフリをして丸めた指の間から人差し指の先を出します。
その時点で右手の親指を持っているように見えますよね。
あとは抜いた時に右の親指は隠す、戻した時に左手の人差し指は見えないようにする、というだけです。
印をつけるだけでより本格的に見えるので、ぜひ試してくださいね!
(うたたね)