【家族の歌】兄を歌った名曲。おすすめの人気曲
「家族の歌」といえば親宛てのものが多いですが、兄への感謝の曲、なんてテーマになるとなかなか見つからないもの。
ということで本特集そこにフォーカスして楽曲を紹介していこうと思います。
自分よりちょっと先の人生を歩んでいるお兄さんへのメッセージが込められた曲、家族愛をフィーチャーした作品などをまとめました。
この記事に載っている曲を参考に、ふだんは素直に言えないような気持ちを、音楽に乗せて届けてあげるのはどうでしょうか。
もくじ
- 【家族の歌】兄を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 兄には秘密 feat. 染谷 光一郎 (CV:土岐隼一)HoneyWorks
- 兄弟船細川たかし
- YO BROTHER!BOOGIE MAN
- CircleNUBO
- 歓送の歌小椋佳
- おにいちゃんのうた奇妙礼太郎
- サンキュー!!HOME MADE 家族
- 妹かぐや姫
- おかえり絢香
- 牡牛座ラプソディキリンジ
- Re:start!!!Buster Bros!!!
- 兄弟歌Kazz
- Forever Young竹原ピストル
- 涙そうそう夏川りみ
- あの言葉、あの光bonobos
- 糸中島みゆき
- 家族構成岡崎体育
- one heartミラクル☆3兄弟
- 家族の風景ハナレグミ
- かえりみちRAG FAIR
- 少年時代井上陽水
- 兄妹星野源
- だんご3兄弟
- 花束を君に宇多田ヒカル
- ありがとう大橋卓也
- 家族レター逗子三兄弟
- たしかなこと小田和正
- Feel So MoonUNICORN
- がんばれ兄ちゃんハンバートハンバート
- この先もずっと~Brother&Sister~MEGARYU
- 俺たちの明日エレファントカシマシ
- With your Handsunlimited tone
- 親父の一番長い日さだまさし
【家族の歌】兄を歌った名曲。おすすめの人気曲
兄には秘密 feat. 染谷 光一郎 (CV:土岐隼一)HoneyWorks
2024年1月27日にリリースされたHoneyWorksの新曲『兄には秘密 feat. 染谷光一郎(CV:土岐隼一)』は、兄弟の絆を描いた楽曲です。
葛藤と愛情が交差する彼らの物語は土岐隼一さんの繊細な歌声で色鮮やかに表現されています。
HoneyWorksらしいキラキラしたサウンド作りを土台に、心に刺さるリリックが軽やかに響き渡ります。
兄への尊敬と競争心、そして深い絆が歌詞に織り交ぜられ、兄弟が居る方であれば共感できるのではないでしょうか?
リスナーの心を動かすHoneyWorksの持ち味が存分に発揮された傑作ですね。
兄弟船細川たかし
年末年始に放映されているマグロ漁の番組、観ているだけで熱くなりますよね。
親子や兄弟で漁に出ている人もいて、家族だからこそ通じ合える「息」を感じるんですよね。
この曲『兄弟船』はご存じ鳥羽一郎さんのデビュー曲。
その後、たくさんの歌手のみなさんによってカバーされている名曲です。
父譲りの船を操り兄弟で漁に出る、まさしく「海の男の生きざま」を歌ったその内容に、魂が揺さぶられます。
細川たかしさんバージョンもオリジナルに負けないくらいの迫力がありますので、こぶし回しの違いなんかを聴き比べながら楽しんでくださいね!
(瀧乃涙pin句)
YO BROTHER!BOOGIE MAN
1996年から1998年にわたりテレビ東京系で放送されたアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!』のエンディングテーマ。
主人公兄弟を描いたユーモラスな楽曲で、兄弟のいる方なら誰しも大きく頷いてしまう、兄弟あるあるソングです。
愛ある関西弁に心が温かくなりますよ。
CircleNUBO
神奈川県出身のミクスチャーロックバンドNUBOのファーストシングル。
自立とは、たった1人で立ち孤独を向き合うことではなく、誰かと手と手を取り合いながら自分を確立していくこと……。
兄弟とは距離感を保ちつつも、時には助けを求めて一緒に歩いていけるような関係がいいですよね。
そばにいてくれる人の温かさを思い出させてくれる1曲です。
歓送の歌小椋佳
1988年から2000年にわたってOVAを中心に展開されたアニメーション作品『銀河英雄伝説』の3期エンディングテーマ。
主人公ヤン・ウェンリーに引き取られた少年が、実の兄のようにヤンを慕う……その関係性とエンディングで流れるこの楽曲とが相まって、涙を誘います。
兄と弟の深いきずなを思わせる歌詞を、小椋佳さんの優しい歌声がじっくりと聴かせてくれるんです。
おにいちゃんのうた奇妙礼太郎
2015年11月15日所沢MOJOでのライブにて歌われた即興演奏での楽曲です。
実兄とのエピソードをかわいらしい言葉で歌う彼の表情とその表現力にご注目。
思春期に感じた兄弟へのいら立ちや心の移り変わりを赤裸々に、語るように歌っています。
お客さんも思わず笑ってしまう珠玉のラブソングです。