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洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲
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洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲

エレクトロポップやシンセポップといった音楽は、40年以上の歴史を持ったジャンルです。

いわゆるテクノ、ダンスミュージックとのつながりや、そもそもエレクトロポップとシンセポップとの違いなどを突き詰めていくとキリがありません。

今回はそういった歴史的な経緯はさておき、ポップなメロディを軸とした洋楽のエレクトロポップ、シンセポップの名曲たちを新旧問わずリサーチ、バラエティ豊かに集めてみました!

時代をこえたジャンルの結びつきにも気付けるかも?

興味を持たれた音楽ファンの皆さま、ぜひご一読を。

洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲

Substitution ft. Julian PerrettaPurple Disco Machine, Kungs

パープル・ディスコ・マシーンとクングスさんによる、ディスコ調のメロディーが印象的な1曲がリリースされました。

派手なチアリーディングをバックにしたら、ボルテージも最高潮!

ジュリアン・ペレッタさんをゲストボーカルに迎え、ディスコパーティーを思わせるようなグルーヴィーなサウンドに仕上がっています。

そんな本作は、アルバム『Substitution(Kungs Live Edit)』などに収録されています。

文化祭や学園祭など、若者が集まるイベントにはもってこいの1曲です。

RAG MUSIC 編集部

LighterGalantis, David Guetta, & 5 Seconds of Summer

ギャランティス、デヴィッド・ゲッタさん、オーストラリア出身のポップ・ロックバンド、5 セカンズ・オブ・サマーによる『Lighter』。

セカンズ・オブ・サマーのルーク・ヘミングスさんのボーカルが、感動的なストリングスと感染性の高いサビ、そして歓喜のビートに乗って、春から夏にかけて気分を高めてくれます。

EDMとポップが交差する地点に位置し、ダンスポップ、クラブダンスなどのスタイルを特徴とするギャランティスと、『ハートブレイク・アンセム』で素晴らしい反響を得たデヴィッド・ゲッタさんとのコラボレーションは圧巻ですね。

文化祭や学園祭のBGMとして、ノリの良い曲調が会場を盛り上げてくれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Don’t Let Me Down feat. JVKESurfaces

サーフェシズは、テキサス州出身のインディーポップデュオで、コリン・パダレッキさんとフォレスト・フランクさんによって2017年に結成されました。

彼らの音楽はジャズ、ポップ、ソウル、レゲエ、カリプソなどの要素をミックスしたスタイルで知られていますね。

今回の新曲では、愛する人への深い愛情と、その人を決して失望させないという強い決意が歌われた、エレクトロポップを基調としたハートフルな1曲に仕上がっています。

サーフェイシズは2017年のデビューアルバム『Surf』から、2022年の『Hidden Youth』まで精力的に作品をリリースしてきましたが、2024年にも新たなアルバムのリリースを控えているとのこと。

明るくポップな彼らのサウンドは、大切な人と一緒に聴きたくなるような、ハッピーでポジティブなバイブスに満ちあふれています。

RAG MUSIC 編集部

Blue Monday 88New Order

前身バンドのジョイ・ディヴィジョンも含めて、ニュー・オーダーが歩んできたキャリアはイギリスの音楽史において最も重要なものの1つであり、エレポップ~シンセポップの歴史を語る上でも欠かせないものです。

欧米のみならず、日本のアーティストにも多大なる影響を与えた彼らの革新的なサウンドは、時代性を感じさせながらも聴くたびに新鮮な発見がありますよね。

そんな彼らの代表曲の1つであり、大ヒットを記録した名曲が『ブルー・マンデー』です。

オリジナル・バージョンは1983年にリリースされ、後に巨匠クインシー・ジョーンズさんがリミックスを手がけたバージョンが1988年に再リリースされています。

テクノとロックの融合という意味でも、歴史的な名曲と言えましょう。

KOH-1

Take a WalkPassion Pit

2000年代後半にデビュー、シンセポップ~エレクトポップの代表的なバンドとして名高いパッション・ピット。

2020年現在は、中心人物のマイケル・アンジェラコスさんによるソロ・プロジェクトとして活動中です。

今回紹介している『Take a Walk』は、2012年にリリースされ本国アメリカでゴールドディスクを獲得したヒット・シングルです。

カラフルなサウンドに彩られ、せつないメロディに満ちた彼ららしい名曲ですが、歌詞はとてもシリアスなものです。

ぜひ、歌詞に込められた深い意味を読み取ってみてください。

KOH-1

West End GirlsPet Shop Boys

1981年の結成以来、不動の2人組デュオとして活動を続け、世界中で大きな成功を収めたペット・ショップ・ボーイズ。

ニール・テナントさんの持つ澄んだ歌声、耳になじみやすいシンセポップ~エレクトロポップを軸として、多くの名曲を生み出し続けてきました。

そんな彼らにとって記念すべきデビュー曲となったのが、この『West End Girls』です。

日本においては、スズキ・カルタスGT-iのCMソングとして記憶している方は多いのでは?

実はこの曲、リリース当初はまったく売れず、バージョンを変えて再リリース後に大ヒットを記録したという経緯があるのです。

それぞれのバージョンを聴き比べてみるのもおもしろいですよ!

KOH-1

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