年齢問わずみんなで楽しめるスポーツ。ゆるスポーツも
子供からお年寄りまで、幅広い年齢の人が集まるイベントや集まりにオススメしたい、レクリエーションスポーツを紹介します!
スポーツといえば、野球やサッカーなどがすぐに浮かぶと思いますが、年齢や体格、経験に差があると一緒に楽しめない場合もありますよね。
そこで今回は、みんなが同じように楽しめて盛り上がれるレクリエーションスポーツを集めました!
体育館など室内でも遊べるものもあるので、いろいろな人と大人数で遊びたい!と考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
- 年齢問わずみんなで楽しめるスポーツ。ゆるスポーツも
- 100cm走
- イモムシラグビー
- スポーツチャンバラ
- ボール運びゲーム
- ハンギョボール
- モルック
- 風船バレー
- ゾンビサッカー
- キックベース
- ドッヂビー
- ゲートボール
- ジャンボビーチボール リフティング対決
- フラフープリレー
- ボッチャ
- バケツキャッチ!
- 卓球バレー
- ダンス玉入れ
- しっぽとり
- 棒サッカー
- パターゴルフ
- 風船割りレース
- ぐるぐるバットゴール対決
- 水風船スプラッシュ玉入れ
- ことろことろ
- ボールころがしリレー
- シャトルとり競争
- 円形コート式ドッジボール
- 賞品争奪ダッシュ
- 大玉転がしリレー
- 陣取り百人一首
- サイコロコーンリレー
- フラフープダウン
- 縄跳びリレーマラソン
- スキップ鬼ごっこ
- 新聞紙レース
- スポーツまくら投げ
- ツインシュートバトル!
- 新聞紙ホッケー
- ボール並べリレー
- ボールキャッチゲーム
- 室内雪合戦
- 手つなぎオニ
- 風船割りバトル
年齢問わずみんなで楽しめるスポーツ。ゆるスポーツも
100cm走
100m走といえば体力測定などでも定番の競技ですが、それよりもかなり短い100cm走に挑戦してみましょう。
100cmをどれだけゆっくりと走れるかという競技で、体力よりもバランス感覚とテクニックが試される競技ですね。
地面に両足をつけてはいけないや、上げた足は動かし続けるなど、細かいルールが世界ゆるスポーツ協会によって定められているので、判定する人の技術も試されます。
対戦ごとの体力の消耗が少ない競技なので、ルールやテクニックへの理解が競技への挑戦を通して学んでいけますよ。
(河童巻き)
イモムシラグビー
イモムシをモチーフにした衣装を全身に装着して、うつぶせの状態で地面を動き回っておこなうラグビーです。
本来のラグビーと比べてぶつかり合うことが少ないので、幅広い世代で安全に楽しめます。
ボールのコントロールや、自分の動きなどが思うようにいかないところが予期せぬミスを誘い、思わず笑いが出てしまうのが盛り上がるポイントですね。
微妙な動きにくさが競技を白熱させる要素でもあるので、障害物などで動きにくさをさらに高めてみるのもおもしろいかもしれませんよ。
(河童巻き)
スポーツチャンバラ
スポーツチャンバラは、大人から子供まで誰もが楽しめるスポーツです。
もともとは子供の遊びであったチャンバラ遊びを一般公開し、スポーツ化したもので、競技専用のエアーソフト剣を使用するのがポイント!
屋外ではもちろん、屋内でも楽しめ、雨天時などの体力作りにもオススメです。
また、安全に配慮し、プロテクターや専用剣はやわらかい素材でできています。
使い慣れない方や、道具がないときは新聞紙を剣代わりに使用するなど、アレンジしても良いでしょう。
シンプルなルールなので、各年齢層の方々が楽しめるレクリエーションスポーツとしてぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
(みやび)
ボール運びゲーム
ボール運びゲームは、心温まる笑いと共に協力を促しながら体を動かすことができます。
このゲームで大切なのは、友達や家族といったグループ同士のコミュニケーションです。
あるいは、新たな出会いを楽しむ場にもピッタリで、笑顔あふれる時間を約束してくれることでしょう。
特に、老若男女問わず気軽に参加でき、体力差を感じさせないため、イベントやパーティーで非常に受けが良いです。
全員がハラハラドキドキ、時には応援し合いながらエンジョイできるので、親しみやすいスポーツの一つとしてオススメです。
ハンギョボール
ハンドボールとブリが有名な氷見市で誕生した、ハンドボールにゆるいアレンジを加えた競技です。
基本的なルールはハンドボールと同じですが、ボールを投げる際にはブリのぬいぐるみを脇にはさんだ方の手を使います。
またゴールを決めた際には「出世」のコールをおこない、ブリのぬいぐるみが大きいものに変更されます。
ブリがあることでボールの勢いが抑えられるので、幅広い世代が安全に楽しめるのも魅力的。
また得点を獲得するごとにさらに動きが制限されるので、チーム間の実力差が埋められているところも、みんなで楽しめるポイントですね。
(河童巻き)