【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
サヨナラカラーボトル
圧倒的な声量で心をつかんでくるロックバンド、カラーボトルの全力が込められた、切なくも力強いバラードです。
題名の通り、すれ違い離れていく恋人たちの思いを男性目線からストレートに描いた名曲です。
いくつになっても色あせることのない、若き頃の美しい恋愛の思い出をつい思い出して熱くなってしまう、そんな楽曲となっています。
ENDLESS RAINX JAPAN
X JAPANがX名義時代に発表したアルバム『BLUE BLOOD』に収録された楽曲。
X JAPANのライブでは必ず演奏される楽曲で、サビの部分では大合唱が起こります。
シンプルでありながら深く心にしみるメロディと歌詞で、今では日本だけではなく世界中で愛されている名曲です。
トイレの神様植村花菜
トイレ掃除を教えてくれた祖母への感謝を歌う、ストーリー仕立ての感動ソングです。
兵庫県出身のシンガーソングライター植村花菜さんによる作品で、2010年にリリース。
タイトルのインパクトと温かいメッセージ性が話題になりヒット、のちに小説、ドラマ化もされた人気作です。
言葉の一つひとつがじんわり熱を持っていて、気持ちを落ち着かせてくれます。
あなたのおばあちゃんのことを思いながら、ぜひとも聴いてみてください。
(荒木若干)
メロディー玉置浩二
普遍的なメッセージと素朴なメロディーが心に響く玉置浩二さんのバラード。
1996年にリリースした10枚目のシングルです。
誰もが感じる大切な人への気持ちが詰まっていて、淡々と歌われているようで一つひとつの歌い方に意味を感じられる至極のボーカルにも胸を打たれます。
懐かしい思い出や時が移ろう切なさとともに、変わらない思いがあふれては涙が止まらなくなるのではないでしょうか。
歌い継ぎながらより深みが増していく世界観にも心を奪われますし、音楽の素晴らしさを実感して感動がこみ上げてきます。
ぜひ歴代のライブも聴き比べて浸ってみてください。
いつの時代の心にも残るエバーグリーンな名曲です。
(KEI)
道標福山雅治
タイトル通り、人生の道標になってくれた人へのありったけの思いが込められた作品です。
俳優としても大人気、福山雅治さんによる楽曲で、2009年にリリースされた24枚目のシングル『化身』に収録。
情報番組『NEWS ZERO』のために書き下ろされました。
自身の祖母をイメージして制作したそうで、歌詞を読むだけでの泣けてしまうような仕上がりです。
自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
(荒木若干)
ハルカYOASOBI
小説を音楽にするユニットYOASOBIが手掛けたこの曲は、放送作家の鈴木おさむさんが書いた『月王子』を元に制作された曲。
歌詞の中では、ハルカという少女と彼女がいつも大切にしていたマグカップの物語がつづられています。
進学や結婚といったライフイベントを経験して大人になっていくハルカですが、引っ越しても子供が生まれてもそのマグカップを大切にしていました。
物語の最後にマグカップが割れてしまうんですが、ハルカとマグカップが長年築いてきた友情に心を打たれる作品です。
原作となった小説もすぐに読めるので、ぜひ曲を聴く前に小説を読んでみてくださいね。
(羽根佳祐)