【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【ありがとうがこもった歌】大切な人へ贈りたい・気持ちを伝える感謝の歌
- 【新旧まとめ】心を震わせるエモい曲【2024】
- TikTokで人気の歌詞動画によく使われている曲
- 【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング、応援歌
- 邦楽の感動する歌ランキング【2024】
- 文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
- 号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】
- 【ドラマのサウンドトラックまとめ】感動がよみがえるサントラの名曲。BGM・メインテーマ
- TikTokで話題の泣ける曲。涙があふれる名曲まとめ
- 【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
- カラオケで歌いやすい感動ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【2024】最近ラジオで流れている邦楽人気曲まとめ
- スピッツの感動ソング・人気曲ランキング【2024】
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
それを愛と呼ぶならUru
本当に大切な人は誰なのか、それを教えてくれるのがUruさんの『それを愛と呼ぶなら』です。
2022年にリリースされたこの曲は、ドラマ『マイファミリー』の主題歌に起用されました。
いつもそばにいて助けてくれて、自分のことをわかってくれる、自分のことを大切にしてくれる存在の人。
そんな人と出会えたことで自分も人を思う気持ちが生まれ、自分を大切にしてくれるその人自身を大切にしたいと心が動く様子が歌われています。
この曲を聴きながら、あなたにとってのこうした存在を見つけてみてくださいね。
(SAKI)
ハナミズキ一青窈
一青窈さんの5枚目のシングルで、2004年2月11日リリースされました。
2001年のアメリカ同時多発テロが発生したときに、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに書いた詞だそうです。
ハナミズキ花の姿に託して日常の思いを歌っていますが、永遠の平和を願う気持ちが伝わってきます。
裸の心あいみょん
今やJ-POPシーンをけん引する存在となった女性シンガーソングライター、あいみょんさんが歌う至極のラブバラードです。
彼女の楽曲は元気な曲や爽やかなミドルテンポのロックバラードが多い印象ですが、この曲はとてもシンプルであったかい1曲ですね。
歌詞ではどうしようもできない恋心を歌っているのですが、きっとあなたも共感できるのではないでしょうか?
こうした共感度の高いメッセージがキャッチーで心地いいメロディラインに乗せられており、私たちリスナーの心にジワッと染み入ってきます。
(羽根佳祐)
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ
ボカロPとして活動していたn-bunaさんとボーカルを務めるsuisさんによって結成されたバンド、ヨルシカ。
2019年に発売されたフルアルバムのタイトルにもなった表題曲。
このアルバムは1枚を通して、音楽を辞めることを決意した青年の物語を描いたアルバム。
その最後に収録されているこの曲を聴けば、きっと感動するはず。
また、シンプルにこの曲だけを聴いても、共感できる人もいるかもしれません。
(羽根佳祐)
死ぬな!こっちのけんと
スピード感があってオシャレな、ジャズ調のサウンドに引き込まれます。
シンガーソングライターこっちのけんとさんによる楽曲で、2022年にリリース。
翌年にかけて、茶壺ダンスという振り付けも合わせてSNSサイトでバズりました。
転がっていくような曲調とヒップホップの要素が取り入れられた、小気味良いメロディーラインが魅力。
そしてそこに合わさる、タイトル通りのメッセージ性「絶対に死ぬなよ」という強い思いが感じ取れます。
(荒木若干)
帰ろう藤井風
2019年11月に初めての音源『何なんw』をリリース、方言を交えた話し言葉の歌詞が大きな話題を呼びました。
もちろん彼の楽曲が注目を浴びたのはそれだけが理由ではなく、堂々とした色気のある歌声に加え、メロディのキャッチーかつ美しい様子、そしてついつい何度も聴きたくなるサウンドワークが魅力なんですよね。
そうした彼の楽曲たちは、ハイセンスで洗練された楽曲という表現がピッタリで、聴いていると気分が上がりますよ!
(羽根佳祐)