【ショートムービー】文化祭・学園祭で使える映像作品アイデア集
文化祭のクラス展示として動画制作と上映会をおこないたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
最近ではスマホのみ撮影から編集までできるほか、パソコンを使った映像編集をしたことがある方も増えてきていると思います。
そこで、この記事では文化祭で上映するのにオススメの動画作品のアイデアを集めて紹介していきますね!
手間暇をかけて、高い編集技術を駆使して作られた完成度の高いものから、特別な機材は使わずにアイデア勝負で作られたおもしろい動画までさまざまです!
クラスの出し物としてオススメのアイデアのほかに、開会式や閉会式、出し物のPR用の動画にオススメのアイデアも併せて紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
- 【ショートムービー】文化祭・学園祭で使える映像作品アイデア集
- バカッコイイ映像
- 短編映画
- 逆再生動画
- ストップモーションムービー
- 黒板アニメーション
- 自主制作アニメ
- アテレコ
- レシピ紹介動画
- ワンカットムービー
- 映画泥棒風注意事項動画
- 文化祭当日の様子
- プロジェクションマッピング
- イッテQのパロディ
- ドローンを使用した映像
- 間違い探し動画
- 学校の紹介動画
- 男女逆転シンデレラ
- VTuberを活用した動画
- 中田敦彦のYouTube大学風動画
- 街録チャンネルのパロディ
- 東進パロディ
- CMのパロディ
- アクション文化祭
- キスマイBUSAIKUパロディ
- モーショングラフィックス
- 声真似
- 岡崎体育「MUSIC VIDEO」カバー
- PERFECT HUMAN
- 実写版 妖怪ウォッチ
- ストリートパントマイム
- ヲタ芸
- 情熱大陸風 オープニング
- 公開告白動画集
- ハイスクールダンジョン
- 名探偵コナン(実写化)
- バンドライブ告知動画
- 実写合成映像
- カイジのパロディー
- 恋するフォーチュンクッキー
- ポカリガチダンス動画
- 実写版デスノート
- パルクール
- ダンスPV
- オシャレCM風自己紹介
- ドラえもん
- VR動画
- 本能寺の変を踊ってみた
- PV再現動画
- 実写版サザエさん
- ASMR動画
- 動画マジック
- 数理科学映像アート
- 逃走Chu
- ごくせん
- 高校生あるある
- ゲームスーパープレイ集
- 恋愛ドラマ
- スポーツスーパープレイ集
- 学生生活をイメージしたPRショートムービー
- オリジナル ラジオ体操動画
- 注意事項の動画
- 恋ダンス
- CG映像作品
- きぐるみを使って
- 化学部の動画
- 大手映画会社のイントロパロディ
- 模擬店CM映像
- 行き方動画
【ショートムービー】文化祭・学園祭で使える映像作品アイデア集
バカッコイイ映像
日常の何気ない動作をスタイリッシュにこなす様子、その短い映像を組み合わせてひとつの作品にしたような内容です。
ゴミ箱を見ない状態でごみを投げ入れる、足を使ってリフティングのように物を片付けるなど、奇跡とも思える瞬間が繰り返される構成です。
高校生の一日といった形で、とある日の行動に奇跡を重ねたような内容にするなど、ストーリーを感じられる工夫ががあるとさらに完成度の高い作品になるかもしれませんね。
こんな動きまでスタイリッシュにしなくてもいいのにといったような、思わず笑ってしまうようなツッコミをさそうポイントも取り入れておきたいですよね。
奇跡の瞬間が連続するといった映像だけで終わるのもいいですが、本編が終わったあとには、その瞬間にたどり着くまでの道のり、メイキングを流せば、努力と親しみやすさも伝えられるのではないでしょうか。
(河童巻き)
短編映画
「映画を撮る」というと壮大なイメージですが、短編のショートフィルムを製作して上映してみるのはどうでしょうか?
身近な場所やテーマで、友達と撮ってみるのもいいかもしれません。
最近ではスマホで撮影から編集まで完結できるようになりました。
多少のテクニックはいりますが動画の編集など、楽しくてハマってしまうかもしれませんよ?
(うたたね)
逆再生動画
映像の逆再生を利用した、なにげない日常の中に、不思議な世界観が加わったような映像です。
黒板を消す動作から絵が出現する、手元にボールを引き寄せるなど、超能力のような映像が簡単に作れるところが楽しいポイントですね。
メインとなる動作ではない表情の変化などの何気ない動きを意識すると、違和感の少ない映像に仕上がります。
シンプルな動作であっても、逆再生にしたら不思議な雰囲気に変わるということで、どの動作をチョイスするかも重要ですね。
(河童巻き)
ストップモーションムービー
少しずつ位置をずらした写真を撮影し、それを連続させて映像のようにしたものがストップモーション、独特のカクカクとした動きもおもしろいポイントではないでしょうか。
写真を組み合わせるということで、ジャンプした状態の写真をつなげると、空を飛んでいるような映像が作れたりなど、実写でありながら現実では不可能な映像が作れるという点を意識して、脚本や構成を考えてみましょう。
映像に見せるためには、写真の枚数が大切ということで、必要な枚数を確保するまでの根気がなによりも重要かと思います。
(河童巻き)
黒板アニメーション
黒板に書かれた文字や絵が動いていくという、わかりやすいアニメーションです。
日々の授業で使う黒板を作品に取り入れることで、映像に親しみが感じられるところもポイントかと思います。
ストップモーションの技術で作られたアニメーションで、写真を撮影する、そこから少しずつ絵をずらしていくという根気が必要な内容ですね。
黒板の絵に躍動感を加えるために、撮影の際の寄りや引きなども意識しましょう。
黒板の中を動き回るだけでもいいですが、写真を使うということで、絵が黒板を飛び出してくるような演出も可能ですよ。
(河童巻き)
自主制作アニメ
美術部や漫画研究部、そしてそれこそアニメ部の方にオススメしたいのが自主制作アニメ。
名前そのまま、自分たちでアニメを作って上映しよう、ということです。
いろいろな制作方法が考えられますが、1番シンプルなのはパソコン上で描いた絵を動画にしていく方法でしょうか。
やってみるとわかると思いますが、短い時間のアニメ制作でもけっこう大変です。
が、だからこそやりがいがありますよ!
キャラ担当、背景担当など、役割分担がカギになるかも。
(荒木若干)