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50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
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50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

現在50代の方であれば、80年代から90年代の曲には、青春の思い出が詰まっているのではないでしょうか?

また、2000年代に入ってからの楽曲も聴きなじみがあって懐かしいと感じる曲も多いかもしれませんね。

この記事では、そうした80年代から00年代の楽曲を中心に、50代の女性にオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!

当時から人気のあった楽曲ばかりをエラ似ましたので、きっとお気に入りだった曲と再会できるはず。

じっくりと聴いていただくのはもちろん、カラオケに行った際の選曲にもお役立ていただければうれしいです。

50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

卒業写真荒井由実

荒井由実さんの『卒業写真』は青春の一コマを鮮やかによみがえらせる楽曲です。

1975年にリリースされたこの名曲は、アルバム『COBALT HOUR』に収録され、今もなお新鮮な感動を提供します。

歌詞に描かれるのは、時を経て変化する人間関係と自己像。

聴く人の心の琴線に触れる、なつかしくも心温まる物語が展開されています。

特徴的なギターソロは鈴木茂さんによるもので、泣きの音色のアプローチが際立ちます。

カラオケの選曲にもぴったりで、誰もがノスタルジックな気持ちに浸れるはず。

オススメの名曲を求めている方には、まさに心に残る一曲と言えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

なごり雪イルカ

時代を彩った名曲『なごり雪』は、1975年にイルカさんがカバーし、心に残るヒットとなりました。

そっと心を包み込むような歌詞は、季節の変わり目とともに変化し成長してゆく人の姿を描きながら、別れの切なさを柔らかく照らし出しています。

イルカさんのやさしい歌声が、昭和を生きた50代の女性たちに、青春時代の懐かしい風景を思い起こさせるはずです。

カラオケの定番としてだけではなく、心温まるひとときに聴くのもオススメですよ。

RAG MUSIC 編集部

TRUE LOVE藤井フミヤ

50代の女性の心に灯をともす名曲と言えば、1993年11月10日リリースの藤井フミヤさんのソロデビューシングル『TRUE LOVE』。

あの『あすなろ白書』の主題歌ですよね。

懐かしいドラマのワンシーンを彷彿とさせる、アコースティックなサウンドと心に響くメロディー。

特に50代の方々には、青春時代の甘酸っぱい記憶を呼び覚ますことでしょう。

本作の歌詞からは、いつも支えてくれる大切な人に対する深い愛と感謝が伝わってきます。

さらに、何度も歌われる「君だけを」という言葉は、一途な想いを象徴しており、多くの結婚式で歌い継がれるロマンティックな要素が満載です。

歌詞から読み解ける、これぞ真実の愛「TRUE LOVE」。

カラオケでも、きっと盛り上がる1曲になるはずですよ!

RAG MUSIC 編集部

粉雪レミオロメン

レミオロメンの『粉雪』と言えば、2005年にリリースされ、フジテレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われ、誰もが耳にしたことがある名曲ですよね。

藤巻亮太さんの詩情あふれる歌詞は、失われた愛や切なる想いを繊細に描いており、聴く者の心に深く響きます。

冬の寂しさ、そして人との繋がりを思う情景が、まるで雪の粒子のように降り積もる…。

特に50代の女性の方々には、彼らの青春時代を彷彿とさせるような懐かしさがあるのではないでしょうか。

カラオケでの盛り上がりはもちろん、静かな時にじっくりと聴きたい本作。

藤巻さんの透明感のあるボーカルと共に、レミオロメンが醸し出す哀愁が五感を通して心に届くはずです。

RAG MUSIC 編集部

ロビンソンスピッツ

1995年にリリースされ、たちまちミリオンセラーとなった『ロビンソン』は、スピッツの代表曲の1つです。

歌詞に綴られるのは、自転車で駆ける姿や日常の小さな出来事です。

単なるノスタルジックな情景ではなく、誰もが共感できる普遍的な感覚をスピッツならではの優しい音楽で表現しています。

特に、1995年という年にこの曲が放たれたことは、阪神・淡路大震災という時代背景も含めて、人々の心に深い余韻を残しました。

彼らの音楽は時を超えて、50代の女性たちにとっても感慨深いでしょう。

カラオケのレパートリーとしても最適な、歌って楽しい懐かしの名曲です。

RAG MUSIC 編集部

Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thingの代表曲の一つであり、1998年の大ヒット曲『Time goes by』は、J-POPシーンに名を残す名バラードです。

この曲は甘酸っぱい恋心や切なさを繊細に表現した歌詞が特徴で、過去に大切な人との思い出に時折心を巡らせる50代の女性の方々にとって、共感の嵐となるでしょう。

確かに時間は流れ変わるけれど、その中で変わらない思いや、時とともに成熟していく愛情の形を描く本作は、多くの人に支持されています。

歌詞からは、当時の自分たちと向き合いながら、未来へと進む勇気をもらえるのではないかと思えるのです。

カラオケで心に秘めた想いを歌にするのも、独り時間を楽しむ際のBGMにするのもおすすめです。

RAG MUSIC 編集部

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