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50代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
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50代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

カラオケは良いストレス発散やリフレッシュになりますよね。

いつも歌うナンバーも楽しいですが、たまには洋楽を歌ってみるというのも良いのではないでしょうか。

そんな時におすすめの50代女性がカラオケで歌いやすい洋楽をご紹介します。

もくじ

50代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

Do It AgainSheryl Crow

アメリカを代表するシンガーソングライターのシェリル・クロウさんが、2024年3月29日にリリース予定のアルバム『Evolution』から新曲『Do It Again』を発表しました。

この曲は、シェリルさんの30年に及ぶ音楽キャリアとあくなき音楽的探求を象徴する作品で、彼女自身が「人生は喜びを生きる方法を探求する長い旅」と語っていることからも、深い魂の場所からのメッセージが込められていることが伺えます。

クロウさんの音楽は、ロック、ポップ、カントリー、フォーク、ブルースなど多様なジャンルを融合したユニークなスタイルが特徴で、この新曲も彼女の持ち味が存分に発揮されています。

音楽を深く愛するすべての人々、そしてシェリル・クロウさんのファンには、彼女がこの新曲を通じてどんなメッセージを伝えたいのか、彼女の音楽的旅においてどのような進化を遂げたのかを感じ取ってもらいたい作品です。

RAG MUSIC 編集部

Feel Like Makin’ LoveRoberta Flack

1970年代を代表する女性ソウルシンガー、ロバータ・フラックさん。

温かみのあるボーカルでダニー・ハサウェイさんらとともに、いくつもの名曲を生み出してきた彼女。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Feel Like Makin’ Love』。

スムーズな曲調で、広い声域も声量も必要としません。

そのため、音痴の方にとっては非常に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。

パンチのある歌い方を試したいなら、ディアンジェロさんのカバーもオススメです。

Ryo

We Will Rock YouQueen

6thアルバム『News Of The World』に収録され、クイーンの代表曲の一つとしても知られている楽曲『We Will Rock You』。

オーディエンスが楽曲に参加できるようにと制作されたクラップと足踏みだけのアンサンブルは、シンプルでありながらも強烈なインパクトになっていますよね。

音域が狭く、抑揚も少ないため洋楽の入門編としてぴったりなのではないでしょうか。

カラオケで歌えばみんなが参加して大合唱になるであろう、大ヒットナンバーです。

星野貴史

Radio Ga GaQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。

当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。

シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。

サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。

星野貴史

Twist Of FateOlivia Newton-John

『グリース』で共演したオリビア・ニュートン=ジョンさんとジョン・トラボルタさんが再び恋人同士として共演して臨んだ、1983年の映画『セカンド・チャンス』の主題歌です。

『ザナドゥ』と同じくサウンドトラックは売れたものの、残念ながら映画としての興行成績は失敗に終わってしまいました。

そんな『Twist of Fate』、邦題『運命のいたずら』は全米ビルボードチャートで5位をマーク、オリビアさんにとって最後の全米チャートのトップ10入りを果たした楽曲でもあるのですね。

デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースによる、これぞ80年代なシンセを駆使したポップロックといった趣で、むしろザ・ウィークエンドさんといった現代のヒットチャートの常連たちによる曲に親しんでいる若い方にとっては元ネタのように楽しめるのではないでしょうか。

歌詞は映画の内容にかなり忠実に書かれており、難しい単語もなく理解もしやすいですから洋楽の初心者という方でも十分歌いこなせるはず。

オリビアさんらしい高音部分も含めて、メロディ自体がカントリーポップやソフトロック路線の時代の曲と比べてもおそらくカラオケ向きで、ノリも良いですし盛り上がりにも期待できそうですね!

KOH-1

Just A Little Too MuchOlivia Newton-John

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。

『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。

原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。

古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。

KOH-1

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