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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

仕事でもプライベートでも、意外とカラオケを歌わないといけない機会って少なくないですよね。

でも、自分は音痴だから…とか思っていたりして、歌に対しての苦手意識があると結構尻込みしてしまう方も多いのではないでしょうか。

でも、50代の男性ともなると立場上、なかなか不参加というわけにもいかないのも実情だと思います。

今回はそんな皆さんのために、歌の苦手な方でも歌いやすいと思われる楽曲を揃えてみましました。

50代の方に向けてセレクトということで、どうしても昭和や平成の名曲が多くなってしまいますが、まさに日本のミュージックシーンの黄金期をリアルタイムに通過されてきたのが、現在の50代の方だと思います。

ぜひそんな「日本の音楽シーンの生き証人」としての経験と思い入れを持ってカラオケでも楽しんでいただけたらと思います。

もくじ

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

離したくはないT-BOLAN

T-BOLANのセカンドシングルで1991年12月リリース。

テレビ朝日系『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマの他、いくつかのタイアップを獲得して大ヒット曲となりました。

この曲は、ゆったりしたテンポで聴き手の心に柔らかく寄り添いながらも、歌詞のストレートさが誰しも心に響くはず。

メロディーは覚えやすく、無理な高音で歌われている箇所も見当たらないので、どなたでもサビを力強く歌い上げることができるでしょう。

森友嵐士さんが作詞作曲を手掛けたこの名曲は、かつて数多くのファンを熱狂させましたが、今聴いても古さを感じさせず、カラオケの選曲にもってこいです。

大切な方との時間を演出したり、昔を懐かしむ一時を楽しむのにもピッタリ。

過去を振り返りながら、現代でも色褪せない味わい深い曲調を堪能してください。

Kei Takahata

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月リリース。

日本テレビ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディング・テーマに使用され、シャ乱Qにとって初のミリオンセラーを記録した楽曲となりました。

ゆったりとしたロックバラードの名曲ですね!

ボーカルメロディに対する歌詞の乗せ方もとてもシンプルで、メロディに使われている音域も、どなたにとっても歌いやすい範囲のものだと思いますので、普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。

歌詞を覚えて情感を込めて歌うと、よりいい感じで聴かせられると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!

Kei Takahata

浪漫飛行米米CLUB

米米CLUBの通算10作目のシングルで、1990年4月リリース。

1990年JALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングに起用されていました。

聴いているだけで夏の綺麗な沖縄の風景が目に浮かぶような爽やかな雰囲気に満ち溢れた楽曲ですね!

本稿執筆の2023年11月現在で50代の方なら、きっとこの曲をリアルタイムで聴かれていた方も多いことでしょう。

ボーカルメロディで使われている音域も、どなたにとっても歌いやすい範囲のもので、気軽に口ずさむように歌えると思います。

サビなどの高音箇所では、声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、声質が少しキラキラしたものになるので、原曲の爽やかさをカラオケで再現するにはいいんじゃないかなという気がします。

ぜひお試しください!

Kei Takahata

白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロとしては通算7作目のシングルで、2001年10月リリース。

桑田さんご自身も出演されていたコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングやユニクロ「Life Wear/ヒートテック 冬こそ外へ編」CMソングに採用されていました。

これはもう90年代後半〜2000年代初頭のJ-POPの定番ソングと言っていいでしょう。

この時代の楽曲はとても歌いやすいものが多いですが、このバラード楽曲もその例に漏れず、どなたでも気軽に歌って楽しめるものになっていると思います。

桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもいいかもしれないですよ?

Kei Takahata

もっと強く抱きしめたならWANDS

WANDSの通算3作目のシングルで、1992年7月リリース。

浅野温子さんご出演の三井生命CMソングに起用されていました。

WANDS初のミリオンヒット(売上枚数166.3万枚)を記録した大ヒット曲なので、お聞き覚えのある方もきっと少なくないことと思います。

この曲がリリースされた90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでの歌いやすさがとても重視されていた時代ですが、この楽曲もその例に漏れず、サビメロを中心にとても歌いやすく印象に残りやすい作りになっていますので、普段あまり歌うことのない40代の男性の方向けのセレクトとして自信を持ってオススメします!

全体を通して力強く歌ってお楽しみください。

Kei Takahata

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