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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

もくじ

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

SOMEDAY佐野元春

1981年にリリースされた佐野元春さん『SOMEDAY』。

時代の空気を読み取りつつも、どこか反骨精神を漂わせるそのサウンドは、今なお色あせることがありません。

単なる若さの賛歌では終わらない、深い思索と情熱がみなぎる佐野さんの世界観が感じられる楽曲です。

青春の甘酸っぱい思い出を歌い上げながら、聴く者の心の琴線に触れるメッセージを届けます。

50代の方々にとっては、自らが過ごした時代への郷愁を誘いつつ、今を生きるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

歌うたいのバラッド齊藤和義

1997年にリリースされた齊藤和義さんの楽曲『歌うたいのバラッド』は、時代を超えて愛される不朽の名曲です。

歌詞には、歌う喜びや純粋な愛情が込められ、そのメロディーは今も多くのカラオケファンに選ばれています。

誰もが口ずさめるシンプルさでありながら、深く心に響く歌詞は、50代の女性にとって特別な思い出を呼び覚ますことでしょう。

この曲を聴きながら過去を振り返り、あるいはカラオケのマイクを握り、心の底からの「愛してる」を叫んでみてはいかがでしょうか。

彼女たちの青春の一ページとして、またこれからの日々を彩る1曲として、きっと力を与えてくれるはずです。

RAG MUSIC 編集部

シルエット・ロマンス大橋純子

大橋純子さんの『シルエット・ロマンス』は、1981年に発表された名曲です。

この曲はリリースから少し時間を置いてじわじわとブレイク、1982年には大橋さんの代表曲となりました。

歌詞は、恋に夢中な女性の繊細な心情をつづっており、恋愛の甘美さとその切なさが重なり合う様を描いています。

心に届くメロディと歌詞で、情感豊かに語られるラブストーリーが、50代の方々にとっては懐かしさも含めて心地よい時間を演出してくれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

ルビーの指環寺尾聰

1981年にリリースされた寺尾聰さんの大ヒット曲『ルビーの指環』は、当時の人々の心をつかみ、オリコンチャートで1位を獲得。

失恋と未練をテーマにした歌詞は、世代を問わずに共感を集めるのではないでしょうか?

本作で描かれる主人公の心情は、愛しい人との思い出に揺れ動く切なさで満たされており、寺尾聰さんの深い感情表現が胸を打ちます。

確かな作品性と共感性を持ったこの曲はいつ聴いても色あせることのない、胸に刺さる1曲です。

RAG MUSIC 編集部

Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thingの代表曲の一つであり、1998年の大ヒット曲『Time goes by』は、J-POPシーンに名を残す名バラードです。

この曲は甘酸っぱい恋心や切なさを繊細に表現した歌詞が特徴で、過去に大切な人との思い出に時折心を巡らせる50代の女性の方々にとって、共感の嵐となるでしょう。

確かに時間は流れ変わるけれど、その中で変わらない思いや、時とともに成熟していく愛情の形を描く本作は、多くの人に支持されています。

歌詞からは、当時の自分たちと向き合いながら、未来へと進む勇気をもらえるのではないかと思えるのです。

カラオケで心に秘めた想いを歌にするのも、独り時間を楽しむ際のBGMにするのもおすすめです。

RAG MUSIC 編集部

夢をあきらめないで岡村孝子

時には忙しさに追われ、心が疲れてしまうこともあるでしょう。

そんなときに背中を押してくれるのが岡村孝子さんの『夢をあきらめないで』です。

1987年に発売されたこの曲は、多くの世代に愛され、長い時がたった現在でもそのメッセージは色褪せていません。

歌詞は失恋をテーマとしているものの、挑戦するすべての人々へ送るエールとして受け取れます。

特に50代の方々にオススメしたい、元気と勇気を与えてくれる名曲。

多くの涙と笑顔を経験してきたあなたにぜひ聴いてほしい。

そして、これからも夢を追い続ける勇気をもらってほしいのです。

RAG MUSIC 編集部

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