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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌
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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌

50代の方にとって、夏の曲といえばどのミュージシャンのどの曲でしょうか?

今の50代の方って、たくさんの名曲が生まれたJ-POPの黄金期に青春時代を過ごされていたと思うので、たくさんの夏の曲を思い浮かべるのではないでしょうか?

当時の曲って、今の曲にはない独特の雰囲気があってすてきなんですよね。

この記事では、そうした魅惑の80年代から90年代前半ぐらいの曲を中心にオススメの夏の曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出とともに、じっくりと聴いてみてくださいね!

もくじ

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌

渚のシンドバッドピンクレディー

70年代、80年代を代表する伝説的アイドルグループ、ピンク・レディー。

彼女たちの4枚目のシングル曲が『渚のシンドバッド』です。

空前のヒットを記録したので、多くの人が知っているのではないでしょうか。

その内容はビーチを舞台に男女の駆け引きを描くというもの。

そして相手の男性の恋愛に長けた様子をシンドバッドに例えて表現しています。

夏のビーチを思わせるワードが多く登場するので、聴いていると夏の思い出がよみがえってきそうです。

山本

夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に井上陽水さんと安全地帯がデュエットで発売したシングルがこちら。

もともと井上陽水さんのバックバンドを安全地帯がつとめていたこともあり、交流のあった玉置浩二さんが歌を、井上陽水さんが歌詞を作りました。

歌唱力も才能もある2人のハーモニーはとても素晴らしく、息もぴったりと合っています。

大物の2人だけに、共演して2人で歌う機会は少なそうですが、またぜひいつの日かみたい極上のデュエットのひとつといえるでしょう。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

波乗りジョニー桑田佳祐

夏バンドのイメージが強いサザンオールスターズ、ボーカルである桑田佳祐さんのソロ名義でも夏を感じる楽曲が多いですよね。

この曲はまさに桑田佳祐さんによる夏の定番曲といえるもので、情熱的な夏の雰囲気や海辺を吹き抜けるさわやかな風が感じられます。

暑い夏の日差しとそこで生まれる恋について描かれており、高まっていく感情がまっすぐに伝わってきます。

楽しさと切なさが混ざり合った夏にまつわるさまざまな感情がつめこまれた楽曲です。

河童巻き

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

当時はいわゆる女性バンドブーム真っ盛りでした。

その中でも代表的なユニットの一つ、PRINCESS PRINCESSに憧れていた人も多かったのではないでしょうか?

若いころに聴いていた曲って、その頃のことを思い出して、たまらない気持ちになってしまいますよね。

今年の夏はこの曲を聴いて輝いていたあのころを思い出しましょう。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ

1985年リリース曲。

夏を感じるアーティストの代表としても知られている杉山清貴さん。

この曲の入ったカセットテープをBGMに、海沿いをドライブデートした人も多いのではないでしょうか?

ちょうど世間はウエストコーストっぽいサウンドがはやったころでした。

JALパックのCMタイアップ曲とあって、今聴いても古さを感じさせないステキな曲ですね。

ささしな

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

1980年代、90年代の夏の曲といえば、このバンドなしには語れないでしょう。

1986年にリリースされ、その後ビールのCM曲としても使われたので、聴き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

たしかに、この曲を聴いてビールを飲めば、悩みや悲しみなどどこかに飛んでいきそうな気がしますよね。

その後、冬の女王の愛称で親しまれる広瀬香美さんをはじめとして、たくさんのアーティストにカバーされている、夏真っ盛りなイメージの名曲です。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

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