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【2024】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ
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【2024】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2024】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

田園玉置浩二

心を鼓舞するメロディと歌詞が多くの人々の背中を押してきた『田園』は、パワフルな応援歌として広く知られています。

明るい未来への希望を歌ったこの楽曲は、90年代の青春を彩った数々のJ-POPの中でも特に心に残る一曲です。

人生の岐路に立つ時、忘れかけた情熱を呼び覚ますよう、玉置浩二さんの力強いボーカルが陽光のように温かく、時には激しく、魂に響き渡ります。

カラオケで高らかに歌うもよし、一人で心にしみるメロディに耳を傾けるもよし、交友や世代を超えて愛され続ける理由がここにあります。

それは単に懐かしさだけでなく、今を生きるすべての人を力強くサポートするからでしょう。

RAG MUSIC 編集部

これが私の生きる道PUFFY

1996年のリリースから年月を経ても色あせることなく、耳にすれば元気をもらえる『これが私の生きる道』。

PUFFYさんのナチュラルで親しみやすい歌声が、多くの人々の背中を押す応援歌として今もなお愛され続けています。

シンプルなメロディーと覚えやすい歌詞が、40代だけでなくあらゆる世代のリスナーに受け入れられているのです。

当時を知る方には懐かしさを、新しい世代には新鮮さを感じさせるこの曲は、日々の応援ソングとしてオススメです。

RAG MUSIC 編集部

生きてく強さGLAY

GLAYさんの『生きてく強さ』は、気持ちを奮い立たせる応援歌として1995年にリリースされました。

この曲は、日々のルーチンが味気なく感じられるときでも、内に秘めた力を引き出して前へ進むための後押しをしてくれるメッセージが込められています。

驚くほどシンプルなメロディラインに乗せて、エネルギーを吹き込む歌詞が際立っており、多くのリスナーに勇気を与え続けています。

ライブでは今もなお、感動と共に大合唱されることが多く、観客との一体感を生む魅力を持っています。

懐かしい応援ソングを求めている40代の方はもちろん、新しい勇気と元気がほしいすべての世代の方にもオススメです。

RAG MUSIC 編集部

Don’t wanna cry安室奈美恵

1996年にリリースされた『Don’t wanna cry』は、安室奈美恵さんが放つ圧巻のパフォーマンスと共に歌の世界へと誘う革新性を持った楽曲です。

この曲が流れ始めれば、多くのリスナーが一瞬でその節目の時代へと回帰します。

胸を打つメロディーと心揺さぶる歌詞は、今聴いてもその情熱が色褪せることはありません。

また、力強くも温かみのある歌声は、聴き手の心に寄り添うエールとなり、何度もリプレイしたくなる魅力を持っています。

プロデュースを手がけた小室哲哉さんの鮮明なサウンドは、洋楽の影響を感じさせつつも、安室さんの個性を前面に押し出しており、応援ソングとしてオススメの一曲です。

RAG MUSIC 編集部

さまよえる蒼い弾丸B’z

『さまよえる蒼い弾丸』は、B’zが1998年にリリースした曲であり、今なお輝きを失わないミリオンヒットソングです。

松本孝弘さんの繊細でメロディアスなギターリフと稲葉浩志さんの力強い歌声が印象的な楽曲で、聴く者にエネルギーと勇気を与えてくれます。

エスニックな響きのあるアレンジは今聴いても新鮮で、挑戦の精神を奮い立たせるメッセージが込められた歌詞は多くの人々の胸を打ちます。

『さまよえる蒼い弾丸』は、応援ソングとしてこれからも長く愛され続けるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

ラストチャンスSomething ELse

アコースティックサウンドをベースに美しいハーモニーをフィーチャーした楽曲で人気を博した3人組バンド、Something ELse。

6thシングル曲『ラストチャンス』は、バラエティー番組『雷波少年』の企画で「シングルとしてリリースする代わりにオリコン初登場20位以内に入らなければバンドを解散」という条件の元に制作されました。

自分たちの思いも乗せられたパワフルなメッセージは、40代という年代にとって共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

どこか憂いがありながらもポップなメロディーが心に響く、ロングヒットとなったミリオンナンバーです。

星野貴史

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