Karaoke
素敵なカラオケソング
search
40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最終更新:

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

オリビアを聴きながら杏里

杏里さんの最大のヒットナンバー『オリビアを聴きながら』。

1978年リリースのため、幼少期によく耳にしていた40代後半の女性も多いのではないでしょうか?

現在も日本を代表する名曲として知られる本作は、情緒的なバラードのように聴こえますが、ボーカルラインは意外にもシンプルです。

広くはない音域とシンプルなボーカルラインは誰でも歌いやすいのですが、抑揚にだけは気をつけてください。

本作は演奏がややあっさりとしているので、タイミングをしっかり合わせながら、抑揚をしっかりと加えることでボーカルに色をつけていきましょう。

大サビの部分で最大の声が出るように、キーをあらかじめ調整しておくこともお忘れなく!

Ryo

長い間Kiroro

Kiroroの名曲『長い間』。

40代女性の中には、20代の頃にこの曲をよく聴いていた方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は、Kiroroの作品のなかでも特に歌いやすい作品です。

ビブラートを必要としない点、音程の上下が緩やかな点、高音域がない点の3点が歌いやすいポイントと言えるでしょう。

玉城千春さん自体がそれほど多くビブラートを用いないため、ビブラートに対して苦手意識を持っている方でも非常に歌いやすいと思います。

全体の音域も狭い作品なので、少し高いと感じる方は気にせずキーを下げてみてください。

Ryo

慟哭工藤静香

1990年代を象徴するアイドル、工藤静香さん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、特に歌いやすい作品として、40代女性の方にオススメしたい作品がこちらの『慟哭』。

かっこよさとキャッチーさをあわせ持った本作は、サビでボルテージが下がる作品のため、声量がない方にピッタリの1曲です。

Cメロの部分で、やや高いパートが登場しますが、ミックスボイスを出すほどの高音ではないため、高音が苦手な方にとっても歌いやすいでしょう。

Ryo

海の声桐谷健太

CMソングとして全国的なヒットを記録した桐谷健太さんのヒットナンバー、『海の声』。

40代女性にとって、本作は特段世代というわけでもありませんが、多くの方が耳にした楽曲と言えるのではないでしょうか?

そんな本作は、歌手が本業ではない俳優さんが歌っているということもあり、全体のボーカルラインが素人にも歌いやすいものに仕上げられています。

音域が狭い本作は女性でも非常に歌いやすいのですが、一点だけ注意すべき部分が存在します。

それが、後半の転調。

わかりやすい部類の転調なので、練習を重ねれば歌えると思いますが、より上手に聴かせたいという方は、転調後の最初のフレーズをしっかり発音することを意識してみてください。

ビブラートも必要としない楽曲なので、しっかりと発音さえしていればプロっぽく聞こえます。

Ryo

部屋とYシャツと私平松愛理

現在でも多くのリスナーから愛されている名曲『部屋とYシャツと私』。

1990年リリースのため、学生時代によく聴いていたという40代女性の方も多いのではないでしょうか?

そんな本作の特徴はなんといってもシンプルな演奏とボーカルライン。

音程の取りやすいゆるやかなラインが特徴で、音域も全体を通してやや狭め。

裏声が出せなかったり、音程が取りづらいという方に特にオススメしたい作品です。

ビブラートができない場合は、ロングトーンをするときにバツンと切ってしまうのではなく、フェードアウトするようにしましょう。

Ryo

深い森Do As Infinity

2000年に活躍した男女組ロックバンド、Do As Infinity。

40代前半の女性にとって、ドンピシャのバンドと言えるのではないでしょうか?

ロックバンドといっても、彼女たちの楽曲のほとんどはJ-POPで、こちらの『深い森』はその中でも特に歌いやすい作品です。

シリアスなメロディーにまとめられた本作は、やや高めの音域とシンプルなボーカルラインが特徴です。

ただ、高めといっても裏声が登場するわけではありません。

中高音が多いだけで、低い~普通の声の女性であれば、問題なく歌えるでしょう。

ロングトーンの部分もビブラートをかけずにバツンと切ってしまうところが多いため、そういった点でも歌いやすい楽曲です。

Ryo

続きを読む
続きを読む