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40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
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40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

カラオケは付き合いばかりになっていませんか?

上司や同僚とのカラオケも大切なことですが、気を許せる友人や、パートナーと好きな歌を歌いに行くのはすごく気分がよいです。

歌詞、全然覚えてないやなんて言いながら、好きな歌を初めて歌うときの高揚はカラオケの醍醐味ですよね!

そこで今回は40代が選ぶ人気カラオケ曲をご紹介します!

もくじ

40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルで、1997年7月リリース。

作曲を担当されたのは山下達郎さん。

当時ミリオンセラーを記録し、リリース翌年(1998年)の『第70回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に採用されていました。

そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年現在で40代の方なら、ほとんどの方がお耳にされたことがあるのではないでしょうか。

ちょっとセンチメンタルな気持ちにさせてくれるような哀愁を帯びたメロディがとても印象的な楽曲ですよね!

一曲を通して歌唱難易度の高い部分も見当たりませんので、これはどなたにとってもカラオケのセレクトとしてオススメいたします。

軽快なリズムに乗ってお楽しみください。

Kei Takahata

月光花Janne Da Arc

Janne Da Arcの『月光花』は、40代の男性がカラオケで歌うのにふさわしい曲です。

感情を込めて歌えば、聴く人の心に響くでしょう。

ストリングスとロックサウンドの調和が印象的で、切なさをただよわせる歌詞が大人の魅力を引き立てます。

テレビアニメ『ブラック・ジャック』でオープニングテーマに起用されたこの曲は、幅広い層に親しまれており、懐かしい思い出とともに、歌唱力を披露するチャンスです。

歌いやすいメロディーなので、初めて歌う方にもオススメです。

RAG MUSIC 編集部

歌うたいのバラッド斉藤和義

カラオケで好印象を狙うなら、彼女の心をつかむ『歌うたいのバラッド』がオススメです。

斉藤和義さんのこの逸品は、シンプルながらも心の奥に直接響くラブソング。

リリース当初はオリコン91位と控えめなスタートをきるも、その後人々の胸にしみわたり、多くのアーティストにカバーされてきました。

あったかいメッセージがストレートに伝わるので、真心をこめて歌うあなたの優しさが、きっと届くはずです。

何の装飾もない素直な気持ちが、カラオケボックスでの特別な時間を彩ります。

それでいて、深い愛情が込められた歌詞は、どの世代の女性も引き込む魅力があります。

いつでも、誰とでも、心を届けたい瞬間に歌いたい曲、それがこの『歌うたいのバラッド』なのです。

RAG MUSIC 編集部

クリスマス・イブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルで1983年12月リリース。

1988年のJR東海のクリスマス・エクスプレスへの起用されて以降、J-POPシングルとしてギネス世界記録に載る程のロングセラーになっていて、もはや日本のクリスマスソングの定番ソングと言っていい名曲なので、現代の40代男性の方で、これをお耳にされたことない方は、きっとおられないのではないでしょうか。

ボーカルメロディやコード進行も、とても印象に残りやすく気軽に口ずさむように歌えるものとなっていますので、そんなところも長年に渡って愛されている要因になっている気がします。

本稿テーマの40代の男性の方だけと言わず、すべての方にクリスマス時期のカラオケ定番ソングとして歌ってお楽しみいただきたい一曲です。

Kei Takahata

FRIENDSHIPH Jungle with T

浜田雅功と小室哲哉による音楽ユニット、H Jungle with tの 3rdシングルで、1996年4月リリース。

日本テレビ系ドラマ『竜馬におまかせ!』主題歌に起用されていました。

同ユニットの1stシングル『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』や2ndシングル『GOING GOING HOME』と比べるとちょっとマニアック(?

)な選曲になりますが、そんな楽曲だけに仲間とちょっと違いを見せたい40代の男性の方には、オススメのセレクトになるのではないかと考え、ご紹介させていただきました。

カラオケで歌うにあたって、特に難しいところも見当たらないので、ぜひ気軽にセレクトしてお楽しみください。

最後のサビが転調しているので、そこだけご注意くださいね。

Kei Takahata

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