関西の入場無料フェス一覧【2024】

毎年、4月29日の昭和の日に大阪桃ヶ池公園にておこなわれているどっぷり昭和町は昭和の雰囲気漂う、温かいイベントです。

公園内に設けられる屋外ステージは手作りで作られ、さまざまな出店が参加し、どこか懐かしい雰囲気が充満します。

みなさんも昭和町にどっぷりしてみてはいかがでしょう。

高槻ジャズストリートは昨年は阪急高槻市駅およびJR高槻駅周辺で50以上の会場で演奏がおこなわれた、その名の通り街をあげたジャズのお祭りです。

こういった街中のあちこちに会場があるイベントは本当に街全体が音楽であふれて非日常感が味わえてすてきですよね。

さらにこのイベントは入場無料となっているので気軽に参加できるのが魅力です。

「つながる」をテーマに寄付や募金などで運営され、非営利でおこなわれるフェスです。

バリアフリーに「知らない人同士であっても音楽やアートを通して、自然に、かつリアルにつながれるようなイベントにしたい」との思いから、音楽やダンス、ライブペイントを楽しめます。

そのほかDJ陣に加え、物販や飲食ブースもされています。

より多くの人に参加してほしいとの思いから、入場は無料となっています。

帝塚山地区の音楽祭。

まちを活性化させようと始まったイベントとあってライブステージ以外にもバザーや展示会、音楽教室など地域の方が協力しあってさまざまな催し物も開催され、多くの方が楽しめる内容となっています。

茨木麦音フェストは、いばらきばくおんフェストと読みまして、「麦の音」と書いてばくおん。

ビールと音楽のお祭りです。

また、フェストとは、フェスのドイツ語での読み方でそこにもビールの本場ドイツへの尊敬とコダワリを感じます。

それは出展フードやアーティストにも表れています。