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フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ
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フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

オランダのプロデューサー、オリバー・ヘルデンにより開拓されていった、ディープハウスやUKガラージと融合されたハウスミュージックの派生ジャンル、フューチャーハウス。

その現代的なサウンドから、メインストリームでも評価が高まり、今では大きくEDMの中のサブジャンルとしても捉えれています。

未来系のハウスミュージックの新解釈。

この記事ではそんなフューチャーハウスの名曲やアンセムを厳選してご紹介します。

まずは人気のものからご紹介しますね。

もくじ

フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

Fine Day AnthemSkrillex & Boys Noize

ダブステップのカリスマ、スクリレックスさんとエレクトロプロジェクトのボーイズノイズさんがタッグを組んだ『Fine Day Anthem』は、2023年にリリースされた話題作です。

スクリレックスさんのInstagramでティーザーが公開されたときは大きな反響を呼び、彼のセットの中でも際立つ存在となっていました。

オーパス・スリーのハウスクラシックな名曲『It’s a Fine Day』をサンプリング、アートワークもロンドンのデジタルアーティストによる90年代のレイヴ文化にちなんだデザインで、ファンの間で高い注目を集めています。

ハウスミュージックを知らない方にもオススメできる、新たなスタンダードになりそうです!

RAG MUSIC 編集部

Can’t Get EnoughTiësto

イントロやバースを聴くと、ビッグルームにも近い雰囲気のこの曲はコーラスに入ると突如雰囲気を変えます、中東を感じさせるエスニックなメロディとミニマルな構成はフューチャーハウスの中でも少し変わっています。

特にトランスの帝王として名を馳せていたティエストがそんなサウンドを手がけたことで注目されました。

Jaded Club MixEDX

EDXはスイス出身のDJ/音楽プロデューサーで、グラミー賞にノミネートされた経験もあります。

そんな彼が2018年にリリースしたのが、こちら「Jaded」です。

この曲はちょうど近年のDeep Houseと、Future Houseの中間的なサウンド。

落ち着いたDeep Houseの雰囲気とFuture Houseを感じるバウンシーなベースラインがマッチしていますよね。

齋藤歩

Mirror MaruCASHMER CAT

ノルウェー出身のレコードプロデューサー、DJ。

プロデューサーとしてカニエ・ウエストやトラビス・スコット、ウィークエンドなどのレコーディングを手掛けたことで有名になった彼女のデビュー曲である本作は、他に見られない斬新なアレンジがちりばめられ、あふれる才能を一曲に詰め込んだような仕上がりとなっています。

ConstellationsCamelphat

英国出身のDJ兼プロデューサーの二人組。

エレガントで洗練されたサウンドが特徴で、この曲も「Constellations 星座」という題名に良くマッチした宇宙への広がりや自然界への眺望を感じさせる仕上がりになっています。

Another Chance (Don Diablo Edit)Mix Big Pineapple Don Diablo

突如現われた謎のアーティストBig Pineappleがリリースした「Another Chance」という曲です。

オランダ出身の大人気プロデューサーDon Diabloがエディットで参加しています。

美しいピアノの音色が切ない気分にさせてくれる一曲です。

このミステリアスなBig Pineappleですが、一部ではDon Diablo本人なのではないかというウワサがささやかれています。

果たして真相はどうなんでしょうか…気になりますね!

宵待ジェーン

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