邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド
女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!
そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。
そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!
男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。
それではさっそく見ていきましょう!
もくじ
- 邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド
- オシャレ大作戦ネクライトーキー
- ファジーネーブルConton Candy
- リッケンバッカーリーガルリリー
- 夏祭りWhiteberry
- 祝日天国35.7
- 勿忘Awesome City Club
- N.E.O.CHAI
- Musicaブランデー戦記
- ReplayLONGMAN
- まず疑ってかかれ板歯目
- 光芒Hakubi
- ただ君に晴れヨルシカ
- dollChilli Beans.
- シンクロニシカポルカドットスティングレイ
- LILLYHump Back
- ハゼ馳せる果てるまでずっと真夜中でいいのに。
- 永遠の不在証明東京事変
- 恋愛スピリッツチャットモンチー
- 愚か者たちGLIM SPANKY
- Mela!緑黄色社会
- 君の大事にしてるものSHISHAMO
- MPRINCESS PRINCESS
- you may crawlSchool Food Punishment
- お先に失礼します。花冷え。
- 神話崩壊Hello Sleepwalkers
- 『貴方の恋人になりたい』チョーキューメイ
- SANKAKKEISKULL CANDY
- Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND
- カゲロウデイズ和楽器バンド
- ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド
- Oh My Darlin’中ノ森BAND
- 瞬間センチメンタルSCANDAL
- 君のせいthe peggies
- 真っ黒tricot
- LOVEずっきゅん相対性理論
- クロノスタシスきのこ帝国
- LADY MADONNA~憂欝なるスパイダー~LOVE PSYCHEDELICO
- LorraineKAREN
- 爪先ORESKABAND
- 浮舟GO!GO!7188
- みたいなことyonige
- もえつきたいのキノコホテル
- 夢幻の光ジン
- フレンズREBECCA
- 366日HY
- ハピマリSilent Siren
- ありがとういきものがかり
- 絶対値チリヌルヲワカ
- The Dream Is Not Deaddizzy sunfist
- DOUNARUNO?SpecialThanks
- サラウンドクラムボン
- サヨナラムーンタウンシナリオアート
- SOSes!!トライアンパサンディ
- 1999羊文学
- カロンねごと
- HypeHeavenstamp
- 夏祭りJITTERIN’JINN
- いっせーの、せ!東京カランコロン
- 夏の幻GARNET CROW
- New OrderMASS OF THE FERMENTING DREGS
- Party All Nightfaith
- 裏の裏パスピエ
- フェイクワンダーランドSplit End
- bulletCö shu Nie
- PivotSHAKALABBITS
- eyeAliA
- spellLAMA
- ソルジャーガールズFERN PLANET
- 月FLOWER FLOWER
- UTOPIAFINLANDS
- There will be love there -愛のある場所-the brilliant green
- BloomThe Winking Owl
- タイムラグつしまみれ
- COLD HEATdetroit7
- hitsujigeek sleep sheep
- そばかすJUDY AND MARY
- 猫かぶるMOSHIMO
- くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’
- メンヘラ-2019ver-ミオヤマザキ
- Come onBUGY CRAXONE
- 絶対的な関係赤い公園
- Ezo Shika Dance!!ミドリ
邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド
オシャレ大作戦ネクライトーキー
ネクライトーキーの『オシャレ大作戦』は、聴く人の心に跳ねるリズムと爽やかなメロディラインが特徴の楽曲です。
ボーカルもっささんの愛らしい声色が印象的で、聴いているうちにリフレインが耳に残ります。
ただ可愛らしいだけではない、しっかりとしたバンドサウンドとシャープなエッジが利いており、細やかなアレンジが施された楽曲はロックファンも納得のクオリティを示しています。
さりげなくちりばめられた音楽的センスが、幅広いリスナーを惹きつけること間違いありません。
ファジーネーブルConton Candy
2018年に高校の軽音楽部で結成されたバンド、Conton Candy。
もともとは4ピースバンドでしたが、活動休止が明けてからは3ピースバンドとして活躍しています。
そんなCotton Candyはガールズバンド。
明るく女の子らしいキャッチーな曲で若者から人気を集めています。
特にギターボーカルの紬衣さんの声が非常に個性的なので、彼女たちの曲を聴いた方は強烈な印象を受けたのではないでしょうか?
音楽性も統一されているので、気になった方は、ぜひEPの『angel』をチェックしてみてください。
(Ryo)
リッケンバッカーリーガルリリー
リーガルリリーの代表曲『リッケンバッカー』は、抜けるようなクリアなギターサウンドに乗せて届けられる、たかはしほのかさんの透き通ったボーカルが特徴的です。
彼女の歌声からこぼれ落ちる感情の機能性は、聞く人の心に深く響きます。
歌詞で描かれる独自の世界観には、一度耳を傾けたら虜になるリスナーが続出。
ガールズバンドの中でもこのバンドが放つ個性と輝きは、一際目立つ存在感を示しています。
シンプルながらに力強いメロディと、細やかながらに力強い歌詞の組み合わせが生み出す、リーガルリリーの音楽世界をぜひ体感してみてください。
夏祭りWhiteberry
Whiteberryの『夏祭り』は、日本の夏の風物詩を感じさせる青春の一曲です。
元気いっぱいの女の子たちが織りなすメロディーは、太鼓のリズムが躍動感を演出し、聞く者を自然と高揚させます。
サビ部分で繰り返される「ジェッと!
ジェッと!」のコールは、まるで本物の祭りにいるかのような一体感を生み出し、聴く者を情熱的な夏の景色へと誘います。
しかし、彼女たちが遺したこの一曲には、刹那的で切ない青春の記憶も感じられ、一瞬の輝きを噛みしめるような心地良さがあります。
夏の終わりに聴くとなおさら、胸に迫るものがあるでしょう。
祝日天国35.7
疾走感のあるサウンドで人気を集める女性ボーカルのバンド、35.7。
読み方はそのままでサンジュウゴーテンナナです。
彼女たちの魅力はなんといってもキャッチーな音楽性。
ロックバンドではあるものの、本格的なロックというよりはポップミュージックの要素が強いため、どの作品も非常に親しみやすく仕上げられています。
特にこちらの『祝日天国』はその中でも、彼女たちの武器である疾走感が強く表れた作品。
ドライブミュージックなどにはもってこいのバンドと言えるでしょう。
(Ryo)
勿忘Awesome City Club
Awesome City Clubの楽曲『勿忘』は、鮮やかなツインボーカルが光る一曲です。
その柔らかで色彩豊かなメロディーは、聴く者の心に深く刻まれるでしょう。
感動的なサビの部分では、男性と女性の声が美しいハーモニーを奏で、聴き手を雄大な物語の世界へといざないます。
エレクトロニカやギターワークを巧みに織り交ぜ、新しい音楽の形を創り出していることも Awesome City Clubの大きな魅力です。
歌詞の中の心に響くフレーズは、いつまでも記憶に残り続けそうです。
音楽の力で、強く心に迫る『勿忘』は、多くのリスナーにとって特別な存在となるはずです。