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ゴールデンボンバーの名曲・人気曲
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ゴールデンボンバーの名曲・人気曲

ビジュアル系エアーバンドという今までにない新しいスタイルで活躍している4人組バンド、金爆ことゴールデンボンバーの曲をご紹介します。

彼らは一見おちゃらけているようにも見えますが、実はあえてメジャーとは契約せずインディーズでの活動にこだわりを持っており、強い信念の下活動しています。

そんな彼らの代表曲といえば彼らのブレイクのきっかけとなった「女々しくて」ですが、その他にもキャッチーでつい口ずさみたくなるような楽曲がたくさんありますよ。

今まできちんと彼らの曲を聞いたことがないという方はこのプレイリストでしっかり聞いてみてください。

すっかりファンになってしまうかもしれません。

もくじ

ゴールデンボンバーの名曲・人気曲

Yeah!めっちゃストレスゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーによる『Yeah!めっちゃストレス』は、日常を圧迫するストレスをポジティブに吹き飛ばす早口ソングです。

2022年12月に配信されたこの楽曲は、聴くものを瞬時にエネルギーに満ちた空間に引き込みます。

中でも独特なフレーズは耳に残りやすく、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますね。

音速に挑むようなリリックはカラオケで挑戦するのに最適です。

とくに速さを楽しむリスナーにオススメですよ。

RAG MUSIC 編集部

あの素晴しい朝をもう一度ゴールデンボンバー

確かな音楽性と常に想像を超えてくるライブパフォーマンスで人気を博しているビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。

14thシングル『101回目の呪い』に収録されている楽曲『あの素晴しい朝をもう一度』は、『めざましどようび』のテーマソングとして2013年10月12日から2014年3月29日の期間で起用されていたナンバーです。

恋人との時間を思い出しながらも、また朝が来て変わらない毎日が始まる情景を描いたリリックは、日々の忙しさに追われて止まれない姿をイメージさせますよね。

どこか懐かしさを感じさせるメロディーやアンサンブルが心地いい、キャッチーなポップチューンです。

星野貴史

もうバンドマンに恋なんてしないゴールデンボンバー

ビジュアル系エアバンドという新しいジャンルを生み出し、過激なパフォーマンスとハイクオリティーな楽曲で人気を博している4人組バンド、ゴールデンボンバー。

7thシングルのタイトルトラック『もうバンドマンに恋なんてしない』は、センチメンタルなピアノの音色をフィーチャーしたバンドサウンドが印象的ですよね。

別れてしまった人への気持ちがまだ残る心情を描いたリリックは、冬という寒い季節の情景も相まって胸が締め付けられるのではないでしょうか。

カラオケでも歌いやすいメロディーですが、全体的にキーは高めのため注意しましょう。

星野貴史

残高ゼロゴールデンボンバー

そもそもゴールデンボンバーが何をしてくるか予想がつかない飛び道具のようなバントで、彼らが歌う『女々しくて』『元カレ殺ス』『101回目の呪い』とか、もう全部が笑える曲、すべてをオススメしたいくらいです。

そんな中でもこの曲『残高ゼロ』、未聴の方にはぜひ聴いてもらいたい1曲。

曲名ともなっている「残高ゼロ」の言葉、実際のお金のことをいっているようで、もしかすると相手に対する愛情不足のことを指し示しているかも?とも。

この曲のサビ、1回聴けば絶対に口ずさみたくなりますよ。

瀧乃涙pin句

GOLDPEOPLE 1

中毒性のある音楽性と個性的なアートワークで若い世代を中心に人気を拡大している3人組ポップバンド、PEOPLE 1。

テレビアニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のオープニングテーマとして書き下ろされた1stシングル曲『GOLD』は、キャッチーかつ軽快なギターリフのイントロからテンションが上がりますよね。

音程の跳躍が多くメロディーも速いため簡単ではありませんが、歌いこなせるようになればカラオケが楽しくなりますよ。

疾走感があるためカラオケも盛り上がる、ポップなアッパーチューンです。

星野貴史

ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

若者の日常やサブカルチャーを題材にした歌詞が特徴的なヤバイTシャツ屋さん。

彼らの『ちらばれ!

サマーピーポー』は、どこまでもアップテンポなリズムで夏の解放感を盛り上げる楽曲です。

思わず体を動かさずにはいられないくらい躍動感があり、観客を自然と笑顔にします。

歌詞の中には小さな皮肉や現代の若者たちの心情を反映させた言葉遣いが見受けられ、聴く人の心に深く響くでしょう。

ライブで聴けば一層の盛り上がりを体感でき、日常を忘れるひとときを提供してくれます。

フェスやライブが恋しくなる春夏シーズンにはオススメの一曲です。

RAG MUSIC 編集部

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