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グラインドコアの名曲。おすすめの人気曲
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グラインドコアの名曲。おすすめの人気曲

グラインドコアと検索してこの記事にたどり着いたみなさん、再生ボタンを押す前によく考えてみてください。

これからあなたを待っているのは地球上で最も速く、激しく、強いバンド達です。

一度掴まってしまえば逃れることができないほど激しく、攻撃的ですが、これほど勇気を与えてくれる音楽も、またないのです。

グラインドコアの名曲。おすすめの人気曲

Stayin’ Alive (Oi! Version)Anal Cunt

先にこのバンドはボーカルのセス・バットナウが、2011年6月に心臓麻痺による死亡でバンドは解散しました。

音楽性、初期はノイジーなギターとプラストビートのドラム、絶叫するだけのボーカルで曲は5秒から1分でした。

歌タイトルも無くナンバー1,2とつけていました。

後期はグラインドコアにノイズを足した物でした。

Dead Girls Dont Say NoGut

ドイツのゴアグラインド・ポルノグラインドバンドです。

1991年結成1995年に一度解散していますが、2006年に復活しています。

高い声を出しているのはドラムで、ライブには覆面していますし、女性はライブ中に上半身脱いでいる事もあります。

Iron Clad LouHum

1990年代のオルタナティブロックと呼ばれるバンドたちの成功の裏で、知名度は劣るものの後続のアーティストたちに大きな影響を与えたというバンドは少なからず存在します。

本稿で紹介するハムはまさにそういったバンドの一つで、今回の記事のテーマであるポストハードコアとオルタナティブロックの橋渡し役のような音を鳴らしていたグループです。

1989年にイリノイ州にて結成、2000年に解散したということでまさに1990年代の激動の音楽シーンを駆け抜けたバンドなのですね。

インディーズ時代にリリースされた2枚のアルバムは、メジャー以降で見せる壮大なサウンドスケープはまだ感じ取れないものの、同時代のオルタナティブロックに影響を受けつつ、シューゲイザーやオルタナティブメタルなどの要素も取り入れて、音楽的にも自由度の高いポストハードコア的なアプローチを模索していることが分かるという意味で興味深い内容です。

そんな彼らの本領が発揮されるのが、1996年にリリースされたメジャー第一弾『You’d Prefer an Astronaut』でしょう。

スマッシング・パンプキンズ的なドラマチックなオルタナティブロックに加えて、スペースロックと呼ばれるスケールの大きい音響的な冒険を導入して独自の音楽性を手にしました。

収録曲の『Stars』がヒット、バンドとしては最も売れた作品となっています。

1998年の次作『Downward Is Heavenward』では完全に彼らならではの音世界を確立、包み込むような轟音ギターと静と動を駆使した叙情的かつ壮大な楽曲展開が見事な傑作を生みだしたのです。

ハードコアの要素は控えめでオルタナティブロック寄りではあるのですが、ポストハードコアのまた違った可能性を示したバンドとして、ぜひ知ってもらいたいですね!

KOH-1

Endless Cycle of ViolenceCEPHALIC CARNAGE

セファリック・カーネイジはアメリカ・コロラトで結成された、グラインドコアバンドです。

音楽性はブラックメタル・ドゥームメタル・スラッジコアなどやジャズの要素も入っています。

歌詞的には宇宙人や社会政治な問題と大麻などの薬愛を詩にしています。

Nobody’s DrivingAmebix

ハードコア・パンクは独自の世界観を持ち、短くても心に残る魅力があります。

特にイギリスのバンド「Amebix」の『Nobody’s Driving』は、このジャンルに新たな地平を開拓し、聴き手にインパクトを与える曲です。

激しいテンポから一転し、ミディアムやスローテンポへと展開する印象的なサウンドが特徴で、独自の要素を取り入れた結果、ダイナミックで深みのある音楽が生まれました。

実験精神溢れるこの曲は、後のメタルやロックとの融合を予感させる作品です。

『Nobody’s Driving』は、ハードコア・パンクを驚くべきクオリティで表現し、入門編として理解するのに最適な曲であり、力強く刺激的なサウンドが楽しめます。

ハードコア・パンクに興味がある方は、ぜひこの曲を聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部

No One WinsThe Berzerker

1995年オーストラリアのメルボルンで結成したインダストリアルデスメタルバンドですが、曲的に言えばショートグラインド・デスグラインドにも近かいです。

デビュー当時は奇怪なマスクつけてライブしていましたが、2004年にマスクを外しました、2010年に惜しくもバンドは解散しています。

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