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プロのギタリストが D’Addario(ダダリオ)ギター弦を比較レビュー【大村孝佳】
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プロのギタリストが D’Addario(ダダリオ)ギター弦を比較レビュー【大村孝佳】

自身のソロ活動、C4、LIV MOON、dCprG、Marty Friedman、UROBOROSなどの多方面で精力的に活動中のプロギタリスト大村孝佳による、エレキギター弦レビューをここで紹介したいと思います。

D’Addarioギター弦各種の弾き心地から音質、おすすめピックまでを徹底比較!

D’Addario(ダダリオ)を使用している有名アーティスト抜粋(順不同)

①D’Addario|EXL125

D’Addario|EXL125

サウンドハウス|DADDARIO – EXL125

②D’Addario|EXP125

D’Addario|EXP125

サウンドハウス|DADDARIO – EXP125

③D’Addario|NYXL0946

D’Addario|NYXL0946

サウンドハウス|DADDARIO – NYXL0946

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ライタープロフィール

大村孝佳

プロギタリスト

大村孝佳

1983年12月26日生 大阪府出身 3歳からピアノを習い始め、11歳の時に父親の影響によりアコースティックギターを弾きはじめる。

14歳でエレクトリックギターを弾きはじめ、17歳で洋楽のハードロック/ヘヴィメタルに出会い、強い衝撃を受け傾倒してゆく。

2002年、MIジャパン大阪校のGIT-DX1期生として入学。

2004年8月25日、キーボード/サウンドプロデュースにARTENSIONのVITALIJ KUPRIJを迎え、ボーカルにRICHIE KOTZEN、MARK BOALS、そして DOOGIE WHITEをフィーチャーしたファーストアルバム”Nowhere To Go”をリリースする。

2005年、バンドCROSS HARDを結成し、アルバム”ECLIPSE FROM EAST”をリリースし、クラブチッタでのワンマンライブを成功させる。

その後、各メンバー多忙により活動凍結。

2005年11月25日、大村孝佳本人がプロデュースし、ギターオリエンテッドを追求したアルバム”POWER OF REALITY”をリリースし、若手ギタリストとして確固たる地位を築くこととなる。

2006年、CROSS HARDでもベースをプレイしていた元スパイラルフリーのKaoruとGLORIAを結成。

2007年8月22日、1stに引き続きDOOGIE WHITE、そしてTONY MOORE、TERRY ILOUS、TED POLEYの実力派ボーカル4人をゲストに迎えて完成させた”Emotions In Motion”をリリース。

2008年、Marty Friedmanのソロライブに、サポートギタリストとして参加。

以後も継続。

また、Marty Friedmanと鈴木慎一郎のユニット「LOVEFIXER」のライブサポートも行う。

2009年、台湾の歌姫A-mei(阿妹)こと張惠妹(張恵妹)のアジアツアー(AMIT LIVE TOUR / 阿密特元年世界巡迴演唱會)に、サポートギタリストとして参加。

2010年、元宝塚のAKANE LIV率いるLIV MOONに参加。

2011年、菊池成孔主催のDCPRGに参加。

同年5月には、Marty Friedmanの1ヵ月に及ぶEUツアーに同行。

同年12月25日、C4@新宿LOFTのライブにて、C4に正式加入を発表。

2012年12月24日、豪華ゲスト陣を迎えて制作された、5年ぶり4枚目のソロアルバム「Devils In The Dark」発売。

2012年12月26日、8年ぶりのワンマンライブを目黒ライブステーションにて行う。

2014年5月、Marty FriedmanとGus G.のダブルヘッドライナーEUツアー「Guitar Universe 2014」に参加。

2014年9月6日、デビュー10周年記念ワンマンライブをSHIBUYA REXで開催。

2015年7月、元Asrielの黒瀬圭亮が結成したスーパーバンドUROBOROSに参加。

2016年1月、4度目のワンマンライブをClub 1ne2woにて開催。

現在は自身のソロ活動と並行して、C4、LIV MOON、dCprG、Marty Friedman、UROBOROSなど他多方面で精力的に活動中。

iTunes:

https://itunes.apple.com/jp/artist/da-cun-xiao-jia/id261722576

ウェブサイト:https://takayoshi-ohmura.jp

Twitter:takayoshiohmura

Facebook:TakayoshiOhmura

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