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博多弁の名曲
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博多弁の名曲

近年「女性の博多弁がかわいい!」と人気ですよね。

博多弁といえば楽曲に使用されることも多いのですが、みなさんご存じでしょうか?

知らない方は、いまから博多弁の名曲をご紹介するので、ぜひ聴いてみてくださいね。

意外と知っている曲に使われているかもしれないですよ。

博多弁の名曲

博多純情鳥羽一郎

演歌ですが、こちらの曲にもところどころ博多弁が使われています。

鳥羽一郎といえば、男の世界を歌わせたら絶品なのではないでしょうか?

彼はご存じの通り鳥羽出身で、博多の男ではありませんが、このご当地ソングをかっこよく歌いあげています。

博多の祭りの様子がいきいきと描き出されている曲ですね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

博多恋ごよみ金田たつえ

北海道出身の演歌歌手、金田たつえの曲です。

紅白歌合戦の出場を果たしたほどの歌唱力の持ち主で、この曲も染み入るような歌声が聴けます。

歌詞の中に出てくる福岡の地名と、お酒の描写がとてもシブいんです。

大人な気分になりたいときにぜひオススメしたい1曲です!

母に捧げるバラード海援隊

母親に対しての思いを、セリフ調の歌詞でつづったこちらの曲は、武田鉄矢の母親のセリフ部分にふんだんに博多弁が使われており、博多のお母さんの雰囲気をたっぷりと味わえます。

それをすっかり東京弁になってしまった武田が回顧する、といった内容のなつかしいような寂しいような名曲です。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

博多弁の歌オール1ブラザーズ+日向紫音

全国にいろいろとある方言の中でも博多弁、特に女性の博多弁がかわいい、と言われていますよね。

そんな博多弁の女の子がこれでもか!というほど博多弁を披露してくれるこの曲、そのタイトルも『博多弁のうた』。

この曲は博多弁で歌われているのはもちろんなのですが春夏秋冬、四季のオススメの博多のイベント、場所を案内してくれているような楽曲です。

女の子からデートに誘っているような、「仕方がないのでわたしが一緒に行ってあげる」という博多らしいかわいいツンデレが味わえますよ。

うたたね

織江の唄山崎ハコ

大分県出身の女性シンガーソングライター、山崎ハコの楽曲です。

1981年にリリースされました。

大切に人に会いたい……という悲恋のような思いが伝わってくる、胸の締めつけられる名曲です。

福岡県に住んでいる人なら耳なじみのある地名や川が登場します。

荒木若干

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