ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画
近年では日本でもハロウィンが定着し、仮装を楽しむ方も増え、1年のうちでもとくに盛り上がるイベントととなりました。
もともとは悪い霊を追い出す目的でおこなわれていた行事と言われているので、そこから転じて現在では幽霊やお化け、ホラーなどと関連の深いイベントとして親しまれていますね。
そこでこの記事では、ハロウィンの時期に観たいホラー映画をたくさん紹介していきますね!
怖いけど笑っちゃうハロウィンをテーマにした映画から、本当に怖いホラー映画まで、あなたのお気に入りの1作を見つけてくださいね!
もくじ
- ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画
- 来る中島哲也
- ソウル・ステーション パンデミックヨン・サンホ
- 犬鳴村清水崇
- ミンナのウタ清水崇
- 貞子vs伽椰子白石晃士
- ゴーストブック おばけずかん山崎貴
- キャンディマンニア・ダコスタ
- バイオハザード:デスアイランド羽住英一郎
- オオカミの家クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
- 禁じられた遊び中田秀夫
- 先生!口裂け女です!ナカモトユウ
- カラダ探し羽住英一郎
- ラムヴァルディマル・ヨハンソン
- テリファーデイミアン・レオーネ
- イノセンツエスキル・フォクト
- アダムス・ファミリーバリー・ソネンフェルド
- 悪魔のいけにえトビー・フーパー
- キャリーブライアン・デ・パルマ(1976)/キンバリー・ピアース(2013)
- 死霊館ジェームズ・ワン
- ゴーストバスターズ(2016)ポール・フェイグ
- パージジェームズ・デモナコ
- イカボードとトード氏ベン・シャープスティーン
- IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。アンディ・ムスキエティ
- ゾンビランドルーベン・フライシャー
- ビートルジュースティム・バートン
- ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄ウーリ・エーデル
- スクリームウェス・クレイヴン
- ホーカスポーカスケニー・オルテガ
- オーメンリチャード・ドナー
- ゴーストバスターズアイヴァン・ライトマン
- エルム街の悪夢ウェス・クレイヴン
- シークレット・オブ・ハロウィンニコラス・ベルソ
- フランケン・ウィニーティム・バートン
- ショーン・オブ・ザ・デッドエドガー・ライト
- チャーリーとチョコレート工場ティム・バートン
- ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリートマイケル・ドハティ
- ハロウィンJohn Carpenter
- エクソシストウィリアム・フリードキン
- ヴァン・ヘルシングスティーヴン・ソマーズ
- シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイアタイカ・ワイティティ、 ジェマイン・クレメント
- ティム・バートンのコープスブライドティム・バートン
- 13日の金曜日ショーン・S・カニンガム
- リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いスティーヴン・ノリントン
- ジョーカートッド・フィリップス
- シャイニングスタンリー・キューブリック
- リトル・ショップ・オブ・ホラーズフランク・オズ
- ダーク・シャドウティム・バートン
- ナイトメアー・ビフォア・クリスマスヘンリー・セリック
- シックス・センスM・ナイト・シャマラン
- ウォーム・ボディーズジョナサン・レヴィン
- パラノーマル・アクティビティオーレン・ペリ
- モンスター・ホテルゲンディ・タルタコフスキー
- ホーンテッドマンションロブ・ミンコフ
- アタック・オブ・ザ・キラー・トマトジョン・デ・ベロ
- ハロウィーンタウンデュウェイン・ダナム
- スヌーピーとかぼちゃ大王ビル・メレンデス
- くまのプーさん ランピーとぶるぶるオバケフランク・ニッセン
- REC/レックジャウマ・バラゲロ、 パコ・プラサ
- 最終絶叫計画キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
- ロッキー・ホラー・ショージム・シャーマン
- バタリアンダン・オバノン
- グーニーズリチャード・ドナー
- エスタージャウム・コレット=セラ
- グレムリンジョー・ダンテ
- チャイルド・プレイトム・ホランド
- キャビンドリュー・ゴダード
- キャスパーブラッド・シルバーリング
ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画
来る中島哲也
日本ホラー小説大賞に輝いたことで知られる『ぼぎわんが、来る』。
その世界観を見事に映像化していると話題になったのが映画『来る』です。
こちらは中島哲也監督の作品で、役者陣には妻夫木聡さん、松たか子さん、岡田准一さんらを迎えています。
そのストーリーは謎の存在の恐怖と、それを除霊しようとする人たちの戦いを描くというもの。
ホラー映画なのですが、ミステリー要素やアクション要素も楽しめます。
(山本)
ソウル・ステーション パンデミックヨン・サンホ
韓国のゾンビ作品の火付け役となった映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。
日本でも大ヒットしましたよね。
その前日譚という位置づけの作品がヨン・サンホ監督の『ソウル・ステーション/パンデミック』です。
こちらはアニメーション作品ですが、かなりリアルな描写を楽しめますよ。
また声優にシム・ウンギョンさんらを迎えているのも注目ポイントです。
ベテラン俳優がキャスティングされているため、重厚な演技を楽しめます。
(山本)
犬鳴村清水崇
怖い話が好きな方なら犬鳴村の都市伝説を知っているのではないでしょうか。
それと実際にある心霊スポット「犬鳴トンネル」を題材に制作されたのが『犬鳴村』です。
こちらを描けているのは清水崇監督。
心霊スポットを訪れた人が次々と怪死していく様子を描いています。
そんな本作ですが、実は怖いシーンを見なくても済む「恐怖回避ばーじょん」もあるんです。
怖いのが苦手だけれどストーリーが気になるという方は、そちらを見てみましょう。
(山本)
ミンナのウタ清水崇
ホラー映画界の巨匠、清水崇監督。
彼が2023年に公開したのが『ミンナのウタ』です。
こちらは呪いのメロディーを口ずさんでしまった人が、次々と怪現象に見舞われていくというストーリーです。
近年はホラー漫画や小説も人気ですが、不気味なメロディーを実際に感じられるのは、映画ならではの演出といえるでしょう。
ちなみに、本作はGENERATIONS from EXILE TRIBEが本人役で出演しているのでも話題なんですよ。
(山本)
貞子vs伽椰子白石晃士
世界的に広く知られているホラー映画の名作『リング』と『呪怨』。
それぞれの映画は、貞子と伽椰子という印象的なキャラクターが登場することでも知られていますよね。
その2大キャラクターが戦ったらという、夢の対戦を描いているのが『貞子vs伽椰子』です。
本作を手がけているのはホラー映画を数多く手掛けている白石晃士監督で、しっかりと怖い作品に仕上げてくれています。
怖い作品が見たい方も、夢の対決の結末が気になる方もぜひ。
(山本)
ゴーストブック おばけずかん山崎貴
子供と観られるような、心温まる映画を探している方には『ゴーストブック おばけずかん』もオススメです。
こちらは妖怪をテーマにした映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』でも知られる山崎貴監督の作品。
おばけの図鑑を手に入れた子供が大冒険を繰り広げるアクションファンタジーに仕上がっています。
映画だけでを見ても楽しめますし、気に入ったら原作の童話『おばけずかん』のシリーズをチェックしてみるのもいいでしょう。
(山本)