Halloween
素敵なハロウィン
search

ハロウィンに歌いたい盛り上がるカラオケソング

日本でもメジャーなイベントとなったハロウィン。

毎年ハロウィンの季節には、友達や家族などと一緒にカラオケで盛り上がるという方も多いのではないでしょうか。

そんなときに気になるのが、ハロウィンソングですよね!

この記事では、ハロウィンシーズンを歌って楽しみたいあなたにオススメしたい、ハロウィンカラオケの定番曲や人気曲を紹介します。

ハロウィンシーズンにカラオケで何を歌おうか迷ったら、ぜひこれから紹介する曲を参考にして歌ってみてくださいね!

ハロウィンに歌いたい盛り上がるカラオケソング

蝋人形の館聖飢魔II

日本においての悪魔な曲……これしかないでしょう。

ヘビーメタルバンド聖飢魔IIの代表曲です。

1986年にファーストシングルとしてリリース、当時の邦楽シーンを騒がせるほどのヒットを記録しました。

彼らのライブにおいては一番盛り上がる曲と言ってもいいほどの人気曲。

それを逆手にとってか、曲前のMCではよくウケ狙いの演出がおこなわれ、お客さんを沸かせています。

ただやはり、曲自体はとてもかっこいい仕上がり。

デーモン閣下のように男らしく、美しく歌いあげましょう。

荒木若干

WONDER Volt木村カエラ

ストップアニメーション技術が使われたホラー映画『フランケンウィニー』のインスパイアソングとして制作された楽曲です。

2012年にリリースされた木村カエラさんの7枚目のアルバム『Sync』に収録されています。

映画の雰囲気にマッチした怪しげなサウンドが印象的。

しかし歌詞には前向きな思いがつづられていて、歌っていると笑顔になってしまいます。

口にしたくなる、語感の良い曲です。

ぜひともリズムを全身で感じながら。

荒木若干

さあ、どっち?ひなた春花

ボカロのハロウィンソングでこれを思い浮かべる方は多いのかもしれません。

『ナゾトキ』などの作者としても知られているボカロP、ひなた春花さんによる作品で、2010年に発表されました。

ゴシックな雰囲気がただよう、異国感のある曲調が特徴。

リズミカルなメロディーラインが耳に残ります。

歌詞は考察がはかどる内容。

曲に登場する2人の関係性や言葉の意味に、思いをはせずにはいられなくなります。

男女パートがあるのでデュエットソングとしてオススメです。

荒木若干

HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-Hyde

ハロウィンソングの定番、HYDEさんの『HALLOWEEN PARTY』は、ハロウィンカラオケを大いに盛り上げる1曲です。

もともとは2012年にHYDEさんを中心に、さまざまなアーティストが参加して結成されたバンド・HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAのナンバーとしてリリースされたこちら。

それを2020年にHYDEさんがセルフカバーをし、アニメ映画『えんとつ町のプペル』のオープニング主題歌として発表したのがこの曲です。

子供たちの声も入ってポップさがプラスされているので、大人だけでなく子供たちのハロウィンカラオケにもオススメです!

SAKI

ヴァンパイアJanne Da Arc

ちょっとセクシーな大人なハロウィンカラオケにしたい人にオススメなのが、Janne Da Arcの『ヴァンパイア』です。

2003年にリリースされたアルバム『ANOTHER STORY』に収録されています。

ハロウィンの定番的なおばけ・ヴァンパイアが登場するこの曲は、おちてはいけないような危ない恋にはまる様子が描かれています。

この曲で恋愛に対してのウサを、ハロウィンの日にカラオケで吐き出すのもオススメ!

激しいロックのメロディーはハロウィンの夜を盛り上げること間違いなしです。

SAKI