【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
3月9日レミオロメン
一緒に過ごした季節や思い出、そのすべてを優しく包み込んでくれる音楽は、卒業の門出にぴったりですよね。
レミオロメンが2004年にリリースした『3月9日』は、日常のありふれた風景の美しさや友人へ感謝したくなる暖かい楽曲です。
アルペジオの音が優しく響き、3月の街の景色を思い出させてくれます。
この楽曲を歌ったり、聴いたりすることで、さまざまなことを一緒に経験して楽しかった思い出を卒業しても、忘れずに覚えていられるかもしれませんね。
(無糖)
旅立ちの日に
こちらの曲は合唱曲として有名ですが、1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の教員によって作られたものです。
卒業ソングの定番としても知られているこの曲、もともとは荒れた学校を再生させようとして合唱に取り組み、その集大成として当時の校長先生が歌詞を、音楽の先生が曲を作ったものです。
学校への愛の結晶ともいえる感動的なエピソードをもったこの曲が、今では全国で歌われているというのもまた感動ですよね。
これからも愛されていってほしい名曲です。
さくらKALMA
春の訪れとともに、心新たなスタートを切るあなたへ。
2021年2月3日にリリースされたKALMAの『さくら』は、そんな胸の高鳴りを音楽に封じ込めた一作です。
静かなギターの音色から始まり、やがて力強くリズムが加わり、リスナーの心を引きつけて離しません。
この曲は、卒業や入学などの節目に息づく多くの不安、寂しさ、そして新たな未来への希望と決意を春の代名詞である桜にたとえ、豊かな表現力で描き出しています。
曲を聴く度に、どんな困難も乗り越えていける強さと前向きな気持ちをもらえるでしょう。
まさに新しい季節の幕開けにふさわしい応援歌です。
Best FriendKiroro
高校卒業という門出にKiroroの『Best Friend』は、卒業式のBGMとして欠かせない1曲です。
新しい門出の喜びとともに、やはりつらくてさみしい別れもやってきます。
この曲はそんな心情をやさしく包み込み、未来への希望を与えてくれるでしょう。
『ちゅらさん』というドラマの主題歌として使用され、多くの人に共感を呼んだ楽曲です。
友達や先生、両親への感謝の気持ちを込めて歌うのにぴったりで、カラオケでも親しみやすいメロディーが特徴です。
卒業を踏み出す全ての高校生にオススメしたい、心温まる名曲です。
バイマイフレンドbokula.
卒業式の余韻を明るく彩る『バイマイフレンド』は、bokula.による力強い曲です。
ギターのリフが心地よく、青春の希望と友情があふれでる楽曲。
前向きなメッセージが卒業生たちに勇気を与え、新しい道を歩み始める一歩を後押ししています。
ともに過ごした日々を思いながらも、明日への手応えを感じさせるメロディが特徴。
決して寂しくない、そんなセンチメンタルではない卒業ソングを求める方々に、心を強くする1曲をオススメします。
ラストソングOfficial髭男dism
ライブ活動をしていた島根を離れ上京する際に「紅白歌合戦に出られるくらいのバンドになりたいね」と話していたヒゲダンことOfficial髭男dism。
そして数年後にその夢をかなえたのだから何ともかっこいいです!
高校生の共感もきっと大きいヒゲダンの卒業ソングがこちら『ラストソング』。
男女の別れとも友人との別れとも取れる歌詞はどちらにしても情の深い関係が読み取れるもの。
何となく寂しい曲の終わりが暗く沈まないのも永遠の友情や愛情を疑っていないからだと思います。
ぜひ友達と一緒に聴いて歌ってほしい1曲です。
(瀧乃涙pin句)