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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

桜ノ雨absorb feat.初音ミク

曲が発表されてから、多くの高校や中学の卒業式で歌われているabsorb feat.初音ミクの『桜ノ雨』。

2008年にリリースされたこの曲は「桜ノ雨プロジェクト」という企画をきっかけに、多くの学生に知られるようになりました。

美しいメロディーは、まさに桜が舞い散っているような光景を想像させます。

思い出はもちろん、学んだたくさんのことを胸に、美しい桜の木のようにステキな大人になろうという決意を感じさせるこの曲。

曲全体からあふれる美しい空気に、歌っていると自然に涙があふれてきますよ。

SAKI

水色の日々SHISHAMO

学校生活で味わった感覚を、素直に歌った『水色の日々』は卒業を迎えて、今までの日々を幸せな思い出に変えてくれる楽曲です。

SHISHAMOが2018年にリリースした楽曲で、爽やかなサウンドと、ボーカルの宮崎朝子さんのエモーショナルな歌声が魅力的ですね。

赤裸々な歌詞は、決して楽しいばかりではなかった学生生活も、振り返ってみれば忘れたくないものだと気付かせてくれます。

いつまでも色あせない思い出を大切にしていたい、そんな風に思わせてくれるこの楽曲をぜひ、卒業シーズンに聴いてみてはいかがでしょうか?

無糖

トワイライトGOING UNDER GROUND

バンド名はイギリスのロックバンド、THE JAMの同名曲から由来するというGOING UNDER GROUND。

青春の思い出を呼び起こすような、率直でみずみずしい歌詞やメロディー、躍動感のあるサウンドが人気です。

「旅立ち」とみんな簡単にいうけれど、違う世界に旅立つ勇気って、なかなか出ないものですよね。

でもこの曲を聴くと、少し心細く感じた日々も大切に、力強く、潔く前へと進める元気がもらえそうな気がするのではないでしょうか。

主役は自分だというメッセージを胸に。

日和

栄光の架橋ゆず

乗り越えてきた日々、頑張ってきたことは決して無駄ではなかったと思わせてくれる『栄光の架橋』は、卒業を迎える方にぴったりの楽曲です。

何度も打ちひしがれそうになったこと、涙を流したことは自分を強くしてくれる、先へ進む勇気をくれることを気付かせてくれる歌詞は、2004年にリリースされて以来多くの人々から愛されています。

学校生活の中であった嬉しいこと、悲しいことこそが明日へつながっていたと感じさせてくれますね。

卒業していく方々の背中を押してくれる楽曲ですよ!

無糖

また会える日までゆず

軽快なリズムと、キャッチーなメロディが明るく背中を押してくれる『また会える日まで』は、別れを前向きに捉えられる楽曲です。

ゆずが2002年にリリースしており、映画『ドラえもんのび太とふしぎ風使い』の主題歌に起用されています。

学校生活の中で、今まで一緒にいたクラスメイトや部活のメンバーと別れるのはつらいけれど、この曲を聴くと次に会えるその時まで楽しく生きていこうと思えますね。

卒業シーズンのカラオケなどで最後に皆で歌えば盛り上がる楽曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね!

無糖

コブクロ

卒業の門出を祝ってくれるような優しいツインボーカルが響く『桜』は、2005年にコブクロがリリースした楽曲です。

桜が舞う季節に、切ない気持ちになってしまう時ってありますよね。

届くことはなかった思いや、悲しみに寄り添ってくれる歌は、大人になるきっかけをくれます。

また、日本語の美しさを感じられる歌詞が魅力的で、センチメンタルな感情の中にある優しさを感じられますね。

冬から春にかけての季節感がたっぷりのこの楽曲は、卒業を迎える方にとってもオススメですよ!

無糖