ひな祭りの手遊び歌
「ひな祭りの手遊び歌」を紹介します!
「子どもたちが集まる席で、ひな祭りにぴったりの遊びが思いつかない」。
そんな時は、みんなで一緒に遊べる手遊び歌がオススメ!
ひな祭りは女の子の成長を祝う行事ですが、保育園や幼稚園、男兄弟がいるご家庭だと、やっぱり男の子も一緒に楽しめる日にしてあげたいですよね。
これから紹介するのは、簡単に覚えられて子どもたちがマネしたくなるような楽しい手遊びばかりです!
オリジナルソングもたっぷりとご紹介しています。
手遊びをして、ぜひ女の子も男の子も楽しいひな祭りを過ごしてくださいね。
もくじ
ひな祭りの手遊び歌
ひなあられ♪
カラフルでかわいいひなあられは、ひな祭りにかかせないおやつですよね。
そんなひなあられのことを歌った手遊び歌『ひなあられ♪』で、遊んでみましょう!
曲の全体を通して、基本的には手拍子をしてリズムを刻みます。
そして歌詞に合わせてひなあられを食べる動きをしたり、ひなあられの丸い形を作ったり、ほっぺに手を当てておいしいという表現をしてみましょう。
おやつ前のちょっとした時間でも楽しめる手遊び歌なので、ぜひ遊んでみてくださいね!
(SAKI)
てのひらひなにんぎょう
おひなさまたちがどんなものを持っているか、正しく答えられますか?
こちらの『てのひらひなにんぎょう』という手遊び歌では、おひなさまたちが手に持っているものを紹介しています。
持っているものの形に合わせて手遊びするので、おひなさまたちのことをもっと知れますよ!
わざと違うものを歌って、子供たちに「それは間違っているよ」と指摘してもらう、クイズのような形で遊んでみてもいいかもしれませんね。
歌としてだけでなく、さまざまな形で楽しめるひな祭りソングです。
(SAKI)
ちらしずし
ひな祭りの日に、色鮮やかなちらしずしを食べるというおうちも多いのではないでしょうか?
そこで、ひな祭りのちらしずしをもっとおいしく食べられるように『ちらしずし』という手遊び歌で遊んでみましょう!
酢飯の上にいろいろな具材を乗せるような動き、そして具材の名前に合わせて手で数字を作るようなフリもあります。
中には、ちらしずしには絶対使わないような具材も出てきますが、そこは「間違っちゃった」といった感じで、かわいい振り付けをしてみましょう!
手遊び歌を楽しんだ後は、おいしいちらしずしを食べてくださいね。
(SAKI)
けっこんしきをあげました
保育シンガーソングライターの荒巻シャケさんによる、オリジナルの手遊び歌です。
ひなまつりは結婚式の場面を表し女の子の成長を願うお祭りですので、この歌詞にも納得ですね。
手遊び歌ではひな人形の様子を表す着物の手遊びが多くあります。
五人囃子や三人官女になりきって歌うと楽しそうです。
ひなまつり
2人1組でできる手遊び歌です。
昔ながらの歌『ひなまつり』に合わせてジェスチャーしていく、とてもシンプルな内容。
短いし動きが簡単だしで、小さなお子さんでもばっちりこなせちゃいます。
曲の出だしに2人で手を合わせるような動作がありますので、友達とのスキンシップにぴったり!
そして、歌いながらできるのも楽しいポイントの一つです。
慣れてきたらスピードアップしてみるのも良いかもしれませんね。
目指せ高速ひな祭り!
(荒木若干)
グーチョキパーでなにつくろう
幼稚園や保育園ではメジャーな手遊び歌、『グーチョキパーでなにつくろう』。
右手と左手、それぞれでじゃんけんのグーチョキパーの3種類を作り、両手を組み合わせて何かに見立てる、という手遊び歌。
その手遊び歌をひな祭りバージョンとして歌っています。
お内裏様、ひし餅、小鼓などおひなさまには欠かせないもの、子供たちにもわかりやすいものが表現されています。
アレンジしやすい手遊び歌なのでひなあられやぼんぼりなど、いっぱい作って遊んでみましょう!
(うたたね)