家で盛り上がるパーティーゲーム。楽しいレクリエーションゲーム

ブロックス

『ブロックス』は戦略を練りながら楽しむボードゲームの一つで、子供から大人まで幅広い世代が親しめます。

プレイヤーは順番に自分の色のピースをボードに置いていき、角同士を接触させることを基本ルールとしています。

配置パターンに制限はなく、相手の先手を打ち消す戦略も必要になるため、毎回異なる盤面が生まれます。

最後まで手元に残ったピースが少なければ少ないほど有利で、数々の可能性を秘めたブロックの配置を通じて、精神的な駆け引きを楽しむことができるでしょう。

緻密な思考と相手を出し抜く楽しみが、このゲームには凝縮されています。

（RAG MUSIC 編集部）

利き〇〇

パーティーゲームの定番「利き〇〇」に挑戦してみるのはいかがでしょうか？

「利き〇〇」とは、目隠しをした状態で飲み物や食べ物などを口に入れ、それが何か当てるゲームです。

たとえばですが、複数味が展開されているポテトチップス、似た味の商品が多いコーラなどがオススメです。

また、お菓子や飲み物以外には、すし、カップ麺などもありでしょう。

大まかにジャンルを決め、商品を集めてみてくださいね。

目隠しをしていると、意外にわからないですよ。

（山本）

アンゲーム

ゲームでありゲームではない、「アンゲーム」を紹介しましょう。

こちらはアメリカで広く知られているカードを使う遊びです。

カードは140枚あり、それぞれに質問が書かれています。

参加者はこの質問に答えていく中で、お互いへの知識を深めていきます。

一言では答えられないような質問が多く、その分会話が発展しやすいですよ。

初対面の人が集まる場面で、取り組んでみてはいかがでしょうか？

また、傾聴力を育む効果も期待できるそうです。

（山本）

テイスティングゲーム

テイスティングゲームは、目隠しと鼻栓を組み合わせて、食べ物を口に入れた後であべこべになることも多い味を当てる驚きの体験を提供します。

事前の準備は必要あれど、食材をちょこっと用意するだけで済むため、手軽に始められます。

誰もがお手のものと思っていたよく知っている風味でも、目隠しをすると不思議と見当がつかないんです。

お互いに助け合いながら解答を導き出すプロセスは、親睦を深める絶好の機会としても最適です。

このゲームで、目や鼻の重要性を再確認し、普段の食事のありがたみを噛みしめるきっかけにもなりそうです。

（RAG MUSIC 編集部）

桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番！〜 ボードゲーム

桃鉄の愛称で親しまれている大人気テレビゲームの桃太郎電鉄シリーズは知っていますか？

簡潔にいうと、鉄道をモチーフにしたすごろくゲームで、多くのお金を得た人が勝ちというルールです。

その世界観をボードゲームに落とし込んだ、『桃太郎電鉄～昭和 平成 令和も定番!～ボードゲーム』もオススメですよ。

内容のおもしろさはそのままに、テレビがない場所でも楽しめます。

また「桃太郎」「貧乏神」などおなじみのキャラクターたちが登場するのも魅力ですね。

（山本）

NGワードゲーム

仲間内で楽しむ「NGワードゲーム」は、会話の中で決められたタブーな単語を言ってしまったらアウトになるシンプルなルールが魅力です。

このゲームは特別なものが何もいらないため、突然の集まりやパーティーでもすぐに始められる手軽さが最大のポイント。

プレイヤーが頭に貼った紙に書かれたNGワードを言わずに会話を続ける緊張感と、知らず識らずその単語を口にしてしまうハプニングが一層の盛り上がりを見せます。

仲間との親睦を深めたいときやパーティーのアイスブレイクにぴったりのゲームで、思い出に残る楽しい時間を提供してくれるでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）