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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

Deep BurntPepe Bradock

ハウスやダンスミュージックは匿名性の音楽だと思います。

外見よりも只、音として優れているのか、それが全てな点が良いのです。

ロックのような派手なパフォーマンスよりも、気持ち良い音楽を作った者が勝者なのです。

Acid TracksPhuture

1987年、シカゴに拠点を置くハウスミュージックのベテラン、Wild PitchことDJ Pierreがリリースしたアシッドハウスの先駆けとなったトラックです。

『Phuture』という名義は彼がアシッドなトラックをリリースする際に使う名前です。

初期の曲は現在の作品のようにドライブしたTB-303の音がド派手に「ピュンピュン」なるような質感ではなく、ベースの音色にやや丸みを感じます。

他にも当時の作品はディープな質感が多かったです。

Delirious (Boneless)Steve Aoki, Chris Lake, Tujamo ft. Kid Ink

もともと、スケートボードのトリック”ボンレス”からタイトルが付けられた曲で、スコットランドのDJ Chris Lakeと、ドイツのエレクトロハウスミュージック・プロデューサーのTujamoによるコラボレーションです。

2013年8月23日にシングルがリリースされ、オーストリア、ベルギー、ドイツ、ハンガリーなどのヨーロッパ諸国でチャートのトップ50入りを達成しました。

この「Deirious(Boneless)」と題されたボーカル・バージョンは、2014年6月3日にリリースされました。

ゲットーハウス。

Little Fluffy CloudsThe Orb

このアーティスト/ユニットも、日本で最も人気が出ても良かったと思います。

それにしてもイギリスという小さな島国は、人口も日本の半分ほどなのに驚くほど多くのアーティストを輩出している国です。

それも多様なジャンルばかりなので、凄い事です。

Go Bang! #5 (FRANCOIS K. MIX)Dinosaur L

アバンギャルドなハウスミュージックの名曲。

現代音楽からディスコ/ハウスミュージックまでジャンルにとらわれないクリエイションを生涯にわたって行ってきたアーサー・ラッセルのユニット、Dinosaur Lの名曲です。

Sun ShoweredSoichi Terada

1989年より自身のレーベル「Far East Recording」を設立し、良質なハウスミュージックを制作し続け、近年、海外を中心に再評価の熱が高まっている寺田創一によるハウスクラシック。

ジャパニーズハウスのオリジネーターと言える方です。