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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

So Good To MeChris Malinchak

ハウスの基本は四つ打ちですが、この曲は完璧にその形態となっています。

ディスコなども四つ打ちなので、その感覚は考えるよりも、実際に聴いてみるのが良いでしょう。

ボーカルも甘くて、初心者向けのハウスミュージックです。

Spinal ScratchThomas Bangalter

シカゴハウスなどから影響を受けたかのような荒々しいトラック。

規則的に入るスクラッチの音色や延々と繰り返されるループがテクノ的なアプローチを感じます。

それもそのはずこの曲をプロデュースしたのはダフト・パンクの片割れ、トーマ・バンガルター。

彼はこれまでにハードテクノの曲をリリースするなどさまざまなキャリアを持ちます。

現在ではファンクの再燃に貢献したトッププロデューサーですが、まず最初に始めたバンドはパンクバンドだったという話も聞きます。

Deep BurntPepe Bradock

ハウスやダンスミュージックは匿名性の音楽だと思います。

外見よりも只、音として優れているのか、それが全てな点が良いのです。

ロックのような派手なパフォーマンスよりも、気持ち良い音楽を作った者が勝者なのです。

Selfless StateSo Inagawa

自身も運営に加わっているCabaret Recordingsから2013年にリリースした名盤の名曲。

2005年にフランスのレーベルTelegraphよりデビューして以来、国内外のハウスレーベルから数多くリリースし、どれも世界的に多大な評価を得てきました。

I Need You So MuchMoodymann

デトロイトディープハウスのカリスマ的存在。

ブラックミュージックに強く影響を受けたハウスミュージックです。

日本でもたくさんのファンがいることで知られているムーディーマン。

こちらの曲は彼のオウンドレーベル『PEACEFROG』から2004年にリリースされ、大ヒットしました。

彼の曲はどれも人気が高いですがこの曲はより人気の高い1曲ではないでしょうか?

うっとりするジャジーなナンバー。

london xpress original mixX-Press 2

どこから聴き始めても、完璧なハウスレコードとなっています。

こういう絶対の安心感が、ハウスの特徴でありファンを離さない点でもあります。

仕事終りの週末、車の中で大音量で掛ければ、一週間の疲れも吹き飛びそうです。