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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

Can You Feel ItMr Fingers

シカゴハウスの伝説的レーベル『Trax Records』。

なかでもとくに人気の高いクラシックがこの作品。

レーベルの意向もあり、数々のリイシューやリマスターなどデータ配信が行われているためオリジナルは埋もれてしまいがちですが、最初のリリースは1986年。

まだハウスミュージックが世界の音楽市場に浸透する前の話です、黎明期ですね。

後のディープハウスの基準となる「陶酔感あふれる憂いをおびた雰囲気」はこの曲がきっかけとなっています。

シカゴディープの名曲中の名曲。

I’ll Be Your FriendRobert Owens

数々の名作を生み出した、シカゴハウスの名プロジェクトFingers Inc.。

ラリー・ハード、ロンウィルソンとともにハウスミュージックの歴史を切り開いたロバート・オーウェンズの中でももっとも人気の高いトラックです。

ハウスミュージックに特化したフェスティバルにいけば必ず一度は聴けるアンセム。

非常にスピリチュアルな音色とは裏腹に「僕はキミの友達になるだろう」とシンプルにそして熱く連呼するあたりが、またしてもスピリチュアル。

傑作です。

Show Me LoveRobin S

ハウスミュージックを語る上で外せないのはこの作品、1993年に『Big Beat』リリースされた傑作。

キャッチーなメロディのなかにもどこか怪しさを感じさせる、まさしくハウスの魅力がたっぷりな1曲なんです!

こちらも今でも頻繁にプレイされるアンセム。

特徴的ながらもこの曲を嫌う人はいないと思います。

まだ知らない人は絶対聴いてみてください!

アッシャーからレニー・クラヴィッツまでグラミー賞にノミネートの経験もあるストックホルムのDJ、プロデューサーのStoneBridgeのエディットもオススメです。

Can You Feel It (Steve Bug ReDub)Chez Damier

イントロが完全なるハウスなので、正直似ている曲が多いと思った人もいるでしょう。

しかし、音楽はパート毎にバラせば、大半の曲は似ているものです。

そこも大事ですが、全体のフィーリングがもっと重要でもあるのです。

段々盛り上がってくる感覚は、ハウスならではです。

I Luv Your Girl (Giraffage Remix)The Dream

ハウスやダンス系アーティストの特徴として、無数のリミックスがある事です。

オリジナルを超える出来も多々あるので、いったいどのバージョンが一番良いのか分からなくなります。

リミックスは音楽の変化/進化を反映しているので、止まる事はないでしょう。

Do It AgainShinichiro Yokota

近年、世界中のハウスミュージックリスナーからの再評価が高まっているShinichiro Yokotaによる日本産の名作ハウスチューンです。

欧米のハウスとは違ったオリエンタルなサウンドのフレーバーが人気なのでしょうか、そういったことを抜きにして単純に曲として最強な一曲です。