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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

Sea Of VoicesPorter Robinson

クラシックの壮大な感覚を取り入れた、美しく儚いダンスミュージックとなっています。

後半で一気に美しさが爆発するような曲構成は、とても気持ちが良くて女性なら特に気にいるでしょう。

ハウスが時間を掛けて、遂に答えを見つけたようです。

Push the Feeling On (Mk Dub Revisited Edit)Nightcrawlers

Robin Sの『Show Me Love』にも通じるような90sオルガンサウンド。

実はこちらの楽曲のほうが1年ほどリリースが早かったです。

メランコリーな雰囲気を秘めています、夜の世界やクラブの情景を巧みに表現した1曲だと思います。

元ネタがあり、1975年にクリエイティブソースがリリースした『Pass The Feelin ‘On』にインスパイヤーされたそうです。

ナイトクローラーズはコットランドのグラスゴーにあるイースターハウスのプロデューサーでDJのジョン・リードによって結成されたハウスミュージックにとってプロジェクトです。

Can You Feel It (Steve Bug ReDub)Chez Damier

イントロが完全なるハウスなので、正直似ている曲が多いと思った人もいるでしょう。

しかし、音楽はパート毎にバラせば、大半の曲は似ているものです。

そこも大事ですが、全体のフィーリングがもっと重要でもあるのです。

段々盛り上がってくる感覚は、ハウスならではです。

CloserMood II Swing

ニューヨークハウスを代表する名門レーベルKing Street Soundsから1994年にリリースされたJohn Ciafone & Lem Springsteenからなるアメリカのハウスレジェンドユニット、Mood II Swingの名盤の名曲。

これぞニューヨークのハウスって感じが最高です。

AfterthoughtUnderground Solution

ハウスのアーティストは、ロックやアイドルと違い有名にはなりませんが、多く存在しています。

その中でも、”Underground Solution”はハウスシーンの最重要アーティストと呼んで間違いないでしょう。

音楽が我を忘れさせてくれます。

Can You Feel ItMr Fingers

シカゴハウスの伝説的レーベル『Trax Records』。

なかでもとくに人気の高いクラシックがこの作品。

レーベルの意向もあり、数々のリイシューやリマスターなどデータ配信が行われているためオリジナルは埋もれてしまいがちですが、最初のリリースは1986年。

まだハウスミュージックが世界の音楽市場に浸透する前の話です、黎明期ですね。

後のディープハウスの基準となる「陶酔感あふれる憂いをおびた雰囲気」はこの曲がきっかけとなっています。

シカゴディープの名曲中の名曲。