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次世代のドラムのカタチ Roland ハイブリッドドラムシリーズ

先日、楽器メーカーRolandとミュージックランドKEY京都店主催のRoland ハイブリッドドラムセミナーが開催されました。

プロドラマー柳原勇作氏をお招きし、実際のプレイとともにその魅力について解説していただきました。

Roland SPD-SX サンプラーパッド

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音を取り込み思いのままに叩けるサンプリングパッド

サンプラーとは「音を取り込んで任意のタイミングで鳴らせる」装置のことです。

サンプラー(Sampler)は音楽的・非音楽的を問わずサンプリングにより標本化された「音」を任意に再生出力することの出来る装置。

https://ja.wikipedia.org/wiki/サンプラー

通常、キーボードやボタン式のサンプルパッドで鳴らすことが多いのですが、これをRoland SPD-SXではドラムのスティックで叩くことができるのです。

プロのドラマーの現場でもよくみる活用方法が「実際のドラムプレイに組み込んで使用する」というものです。

柳原勇作氏いわく「プロの現場では当たり前かのように使われている」ようです。

例えば

  • サンプルを各セクションごと(Aメロ、Bメロ、サビ)に割り振り、進行にしたがってサンプルを鳴らす
  • オケとしての活用
  • アクションパッドとして単発で鳴らす

…など

ドラムーによってさまざまな使い方があるようで、その機能や奏法を工夫すれば、可能性は無限大に広がっていくものだと思います。

スティックで叩いたときの反応や強弱のニュアンスなども、特にストレスなく演奏できるようです。

わたくしが驚いた機能は「一つのパッドを叩いて、他のサンプルも同時に鳴るように設定できる」というもの。

例えば、一つのサンプルパッドには他楽器のオケを、もう一つはメトロノームを設定し、メインには他楽器のオケを、ドラム奏者のモニターにはメトロノームを返すように設定すれば、ライブ用の同期として活用できます。(ちなみに出力の仕方が選べるメトロノームも内蔵されています)

オーディオインタフェースとしても活用できるので、ライブでPCからの出力とセットで使用する場合は、高音質でかつコンパクトなセッティングで済みます。

他にもUSB MIDI機能で外部の音源が鳴らせたり、フレーズサンプルのループ機能、エフェクトをリアルタイムで操作できるので、DJのパフォーマンスツールとしても活用できます。

Roland SPD-SXについて(ミュージックランドKEY京都店のページ)

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