邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲
「感情がたかぶること」を、最近「エモーショナル」を文字って「エモい」と言いますよね。
そんなエモい気分になれる曲を聴くと、心がすっと晴れやかになったり、気合が入ったりと、いい効果がたくさんあります。
この記事ではそんな「エモさ」にスポットライトを当てて、オススメの曲を選んでみました。
ハードな曲、メロウな曲、さわやかな曲など、さまざまなジャンルから選んでいます。
ぜひあなたの心をゆさぶる「エモい曲」を見つけてみてくださいね。
もくじ
- 邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲
- PretenderOfficial髭男dism
- 拝啓、いつかの君へ感覚ピエロ
- 輝けるものACIDMAN
- 白日King Gnu
- 最終回STORYMY FIRST STORY
- 別の人の彼女になったよwacci
- 何なんw藤井風
- 秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。
- EmotionsMAN WITH A MISSION
- ただ君に晴れヨルシカ
- rayBUMP OF CHICKEN
- Teenager ForeverKing Gnu
- いつかSaucy Dog
- 東京GEZAN
- starrrrrrr[Alexandros]
- 馬と鹿米津玄師
- 星丘公園Hump Back
- The BeginningONE OK ROCK
- 真赤My Hair is Bad
- おしゃかしゃまRADWIMPS
- RIVER10-FEET
- 若者のすべてフジファブリック
- unravelTK from 凛として時雨
- ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION
- SignFLOW
- Thread & NeedleThe BONEZ
- リッケンバッカーリーガルリリー
- 桜が咲く前にきのこ帝国
- StarRingChildAimer
- DECIDEDUVERworld
- FLASHPerfume
- 描いた日々にRhythmic Toy World
- Place of FireThe Bones
- 澄み渡る空、その向こうに僕が見たもの。fra-foa
- 未来へのスパイラルグッドモーニングアメリカ
- つかのま feat. Port of NotesNabowa
- Mr.Good MorningLAID BACK OCEAN
- さよならアイデンティティーyonige
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- カナブンLOWNAME
- EXiSTENCESiM
- 90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S
- 音速パンチCocco
- Final destinationcoldrain
- 愛にできることはまだあるかいRADWIMPS
- ワタリドリ[Alexandros]
- 秋明菊神はサイコロを振らない
- 青と夏Mrs. GREEN APPLE
- プロミスザスターBiSH
- IsolationNothing’s Carved In Stone
- 真夏の夜の匂いがするあいみょん
- VoiceP.T.P×Taka from ONE OK ROCK
- 猿は木から何処へ落ちるHello Sleepwalkers
- DiverNICO Touches the Walls
- GoodbyeToe
- 一つになる心SWANKY DANK
- 紅月BABYMETAL
- 桜桃(さくらんぼ)LACCO TOWER
- 打上花火DAOKO × 米津玄師
邦楽のエモの名曲。おすすめの人気曲
PretenderOfficial髭男dism
Official髭男dismの「Pretender」、大ヒットしましたよね!
ダンサブルなビート、おしゃれなギターサウンドが心地よく、ボーカル藤原聡のきれいなハイトーンボイスが多くのファンを魅了しています。
そして、この曲の最大の魅力は、真っすぐな愛、相手を思うからこそ身を引く男性の気持ちを描いた切ない歌詞です。
このエモすぎる歌詞は読めば読むほど、胸に刺さります。
(羽根佳祐)
拝啓、いつかの君へ感覚ピエロ
自分の正しいと思うものを信じろ、という力強いメッセージが歌われているロックナンバーです。
大阪府発の4人組ロックバンド、感覚ピエロの楽曲で2015年リリースのミニアルバムに収録されています。
イントロからして熱いですが、サビもとにかくエネルギッシュ。
ボーカル横山直弘さんのパワフルな歌声がゆがんだギターサウンドにぴたりとハマっています。
例えば大切な試合の前なんかに聴けば、やる気と勇気が湧いてくるはずですよ。
(荒木若干)
輝けるものACIDMAN
2007年のデビュー以来、独自の世界観で人々の心を捉えるACIDMAN。
映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として選ばれた彼らの『輝けるもの』は、疾走感あふれるドラムビートから始まるイントロが特徴的です。
ビートが次第に加速していく様子は、まさに自然の中を駆けるような爽快感を与え、聴く者を一気に曲の世界へと引き込みます。
そんな本作は、人々のエモーショナルな生き様をロックサウンドで描き出し、生命の輝きと旅路の儚さを実感させる力強いメッセージを内包しています。
疾走感ある刺激的なイントロを味わいたい方、そして深い歌詞の世界に心を寄せたい方にとくにオススメですよ!
白日King Gnu
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』を観ていた方ならご存じでしょう。
ミクスチャーロックバンド、King Gnuの代表曲です。
2019年に配信シングルとしてリリースされました。
テクニカルな演奏によって彩られた圧倒的な音楽性がたまりません。
オシャレな雰囲気なので一聴、そう聴こえないかもですが、その実とてもエモーショナル。
全てを捨て去ってでも明日へ向かうんだというメッセージ性が胸にグッときます。
甘い歌声もステキですね。
(荒木若干)
最終回STORYMY FIRST STORY
イントロのスクリームだけでもエモいのがわかりますね。
ラウドで疾走感あるサウンドが魅力のロックバンド、MY FIRST STORYの楽曲で2013年にデビューシングルとしてリリースされました。
メンバーたちの熱い気持ちがそのまま表現されたかのようなサウンドアレンジがかっこよすぎます。
目標を達成するまで進み続けるんだ、という決意がつづられている歌詞。
将来なりたいもののために今がんばっている人が聴けば、気分が高まるはずです。
(荒木若干)
別の人の彼女になったよwacci
タイトルからしてエモ確定のこの一曲は、ポップロックバンドwacciの2019年3月リリースの一曲。
「別の人の彼女になったよ」と元カノに語りかけるように歌い上げる一曲です。
今の彼女と昔の彼女を比べまくる歌詞で、昔の人をどう思っているのか、未練や心残りはないか、そんなようなところにまで思いを巡らせてしまうような一曲です。
(村上真平)