人気の女性ボーカルバンド【2024】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2024】
Over DriveJUDY AND MARY
1992年に結成。
ボーカルのYUKIさんは北海道の函館市出身。
当時は短大生で歌手を目指していたところ、のちにリーダーとなる恩田快人さんと会い、YUKIさんのデモテープを聴いた恩田さんが歌声を気に入り、JUDY AND MARYが結成されたんだとか。
1993年に『POWER OF LOVE』でメジャーデビューをしてから数々のヒット曲を世に送り出し、2001年3月の東京ドーム2Daysにて惜しまれながらも解散しました。
その後もさまざまなアーティストに影響を与え続けています。
フレンズREBECCA
1984年の結成から2度の再結成をへて、2015年から新たな活動を始めているバンドであるREBECCAは、第2次バンドブームの象徴に数えられるバンドの一つです。
結成当初はロック路線でしたが、メンバーの交代によりシンセポップ路線となり、『フレンズ』の大ヒントもあり現在のREBECCAのイメージが完成していきました。
2017年には28年ぶりの全国ツアーをおこなうなど、精力的に活動を続けているバンドです。
(星野貴史)
milk boySilent Siren
メンバーが読者モデルで構成された異色のガールズバンドで、2010年に結成されたSilent Siren。
事務所のプロジェクトや話題性のためでなく、純粋に趣味から始まったバンドということもあり、キュートな曲調の中にも骨太なサウンドやタイトな演奏が楽しめる本格派のバンドです。
(星野貴史)
光LOVE PSYCHEDELICO
かっこいい女性ボーカル、というテーマにおいて最高にマッチするのがLOVE PSYCHEDELICOのボーカルKUMIさん。
ルーツミュージックへのリスペクトも感じられる彼女の歌声は、どこか日本人離れしていて、最高にドラマチックでソウルフルです。
90年代から活躍を続けるバンドですが、今聴いてもまったく色あせないサウンドに歌声が楽しめます。
LOVE PSYCHEDELICOの名曲の数々、まだ聴いたことのない人がうらやましいくらいです。
(村上真平)
OH!SHISHAMO
SHISHAMOは3ピースのガールズバンドとして、10~20代の女性を中心に支持を集めています。
キャッチーでポップなロックソングが多く、歌詞は明るく前向きなものが中心。
落ち込んだときや、背中を押してもらいたいときなどに聴くと元気が出る曲ばかりです。
また、ラブソングも人気があり、女性ならではの視点で描かれる歌詞が共感を呼んでいます。
(齋藤歩)
UTOPIAFINLANDS
ギターボーカルとベースの2人で結成されたバンドですが、2019年にベースが脱退してからはサポートメンバーを迎えてライブ活動をおこなっています。
彼女の魅力といえば、なんと言ってもその特徴的な歌声。
このクセのある歌声は好みが分かれそうではありますが、この歌声にハマる方は確実にどっぷりと魅了されると思います。
また、彼女の魅力はそれだけでなく、キャッチーなメロディセンスもすばらしく、ずっと聴いていたい良曲だらけです。
(羽根佳祐)