バンド
素敵な邦楽バンド
search

人気の女性ボーカルバンド【2024】

女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。

男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。

この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。

今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!

人気の女性ボーカルバンド【2024】

フレンズREBECCA

1984年の結成から2度の再結成をへて、2015年から新たな活動を始めているバンドであるREBECCAは、第2次バンドブームの象徴に数えられるバンドの一つです。

結成当初はロック路線でしたが、メンバーの交代によりシンセポップ路線となり、『フレンズ』の大ヒントもあり現在のREBECCAのイメージが完成していきました。

2017年には28年ぶりの全国ツアーをおこなうなど、精力的に活動を続けているバンドです。

星野貴史

VORACITYMYTH & ROID

MYTH&ROIDと書き「ミセスアンドロイド」と読む、コンテンポラリー・クリエイティブ・ユニットを自称しているユニットです。

この通りなのように才能あふれる、自由度の高い音楽性、そして表現の幅が持ち味です。

サウンドエフェクトから笑い声などを効果的に取り入れ、音楽表現の無限大の可能性、そしてテクニックとアイディアのふところの深さを感じられます。

村上真平

closetaquarifa

月をモチーフにしたロックバンドで「アカリファ」と読みます。

2012年にデビュー。

2017年に活動休止したものの、2019年に活動再開しています。

ジャンルで言えばポストロックでしょうか。

まるで歌っているかのようなギター、きらびやかなポイントも感じるサウンドに、岩田真知さんの繊細なボーカルが美しく響きます。

最初は男性ボーカルでしたが、新しく募集されていた際に書かれていたバンド紹介で、好きなアーティストの幅広さに興味を持って応募したそう。

はかなくじわじわと染みこんでくる世界観は見逃せません。

KEI

太陽Drop’s

北海道・札幌の同じ高校に入学し偶然出会った5人で2009年に結成されたバンド。

ボーカル&ギターの中野ミホさん、ギターの荒谷朋美さん、ベースの小田満美子さん、キーボードの石橋わか乃さん、ドラムスの奥山レイカさんから成ります。

結成の翌年、高校2年生の夏休みに初めて作ったオリジナル楽曲『泥んこベイビー』で高校生バンドコンテストに出場し、グランプリを獲得しました。

それを皮切りにさまざまな活動をおこない、2013年には初の全国ツアーを敢行。

独特な歌声と強烈なロックサウンド、感情を吐露した歌詞が特徴的なバンドです!

HATSUMI

ビートニクキラーズ0.8秒と衝撃。

2000年の後半、いわゆる邦ロックといわれる音楽が盛り上がりをみせていたときに、まさにその名のようにロック界に衝撃を与えた0.8秒と衝撃。

奇想天外なサウンドと過激なパフォーマンスで一気に注目の的になりました。

惜しくも2017年に解散してしまいましたが、J.M.さん率いる刺激的な女性ボーカルバンドとして強烈なインパクトを残しました。

しかもめっちゃかわいいです。

YouTubeなどでPV作品ぜひご覧になってください!

角口七月

限界LOVERS 2015SHOW-YA

女性ロックバンドのパイオニア、SHOW-YA。

ボーカルの寺田さん、キーボードの中村さんが所属していた前身バンド、メデューサでコンテストを勝ち抜きソロの話を持ち掛けられるものの、ボーカル寺田さんのみんなでデビューしたいという思いから、メンバーの脱退と加入をへて1985年にデビューしました。

1980年代のバンドブームの中で、プリンセスプリンセスと互いに違った魅力でガールズバンドを浸透させたかっこよさが魅力的!

寺田さんのちょっぴりハスキーな歌声にもシビれますね!

30周年には数々の歌謡曲の名曲をカバーしたアルバムもリリースし新しい魅力を見せてくれています。

KEI