バンド
素敵な邦楽バンド
search

人気の女性ボーカルバンド【2024】

女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。

男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。

この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。

今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!

人気の女性ボーカルバンド【2024】

DOUNARUNO!?SpecialThanks

メロディックパンクなガールズボーカルとロックなギターが印象的なバンド。

ボーカル&ギターのミサキさん、ギターのトシキさん、ベースのコウスケさん、ドラムスのヨシダさんの4人からなります。

絶対的な歌唱力と表現力を持つミサキの歌声とスピーディなメロディックナンバーを武器にしています。

結成当初はすべて英語詞の歌でしたが、最近では韻をふむ特徴的な日本語詞も増えています。

サウンドにおいても、さまざまなタイプのサウンドを取り入れており、さらに表現の幅を広げているバンドです!

HATSUMI

東京きのこ帝国

2007年に結成、2015年にメジャーデビューを果たしたロックバンド、きのこ帝国。

全楽曲を手掛けるボーカル・ギターのフロントマン、佐藤千亜妃さん、ギターのあーちゃん、ベースの谷口滋昭さん、ドラムの西村”コン”さんの4人編成ですが、2019年に谷口さんの脱退を機に活動休止期間に入りました。

これぞといったジャンルが当てはめられない魅力的なロックサウンドや、年月をへるごとに変化した音楽性や高い演奏力に引きつけられた人も多いのではないでしょうか。

甘美な佐藤さんのメロディアスな歌声ときのこ帝国サウンド、心地よく響いてきます。

KEI

give it backCö shu Nie

THE FIRST TAKEで知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2011年に大阪で結成されたロックバンド、Cö shu Nie。

バンド名の読み方はコシュニエで言葉自体に意味は持たず、その存在でいるような目標をこめてつけたそうです。

ボーカル・ギターなどを担当し、ほぼすべての楽曲を制作する中村未来さん、ベースの松本駿介さん、ドラムの藤田亮介さんからなり、幻想的な世界観が際立つ音楽性と、複雑かつきらびやかな神秘性、中村さんの美しい歌声が魅力的です。

2018年、シングル『asphyxia』でメジャーデビューして以降、『東京喰種トーキョーグール:re』などのアニメソングを手掛け、2021年には大ヒット確実と呼び声の高い『呪術廻戦』の第2クールエンディングソングに『give it back』が起用されています。

KEI

Esp feat. GOODMOODGOKUTAMTAM

TAMTAMは東京を拠点に活動するバンド。

メンバーは学生時代の先輩と後輩の関係で、レゲエやスカなど演奏する早稲田大学のサークル、中南米研究会で出会ったんだとか。

R&Bやダブといったブラックミュージックからの影響を感じさせるオシャレなサウンドの楽曲が多く、落ち着きたいときに聴くのがぴったりなバンドです。

齋藤歩

lightning strikeswinnie

切なさと疾走感を兼ね備えた、男女ツインボーカルのエモーショナルロックバンド。

ボーカル&ギターのioriさん、okujiさん、ベースのabeさん、ドラムスのjinさんの4人から成っています。

2002年、当時ソロ活動中のioriさんとplanet fishermanのokujiさんを中心に、それぞれのサイドプロジェクトとして結成されました。

ロックバンドらしいリズミカルで激しいサウンドを持ちながらも、繊細で美しいメロディーとボーカルのハーモニーが印象的なバンドです。

鮮烈さと透明感が一体となった唯一無二の世界観が楽しめます!

HATSUMI

FLOWER FLOWER

2012年、シンガーソングライターとして絶大な人気を誇ったYUIさんが活動休止し、その一年後バンドをするにあたって彼女が尊敬するメンバーを集め結成されたロックバンド。

J-POP的な予定調和な楽曲ではなく、芸術性に富んだ楽曲が持ち味で、シンガーソングライターとして一時代を築いた彼女が新たな切り口で届ける正真正銘のロックバンドです。

村上真平