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人気の女性ボーカルバンド【2024】

女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。

男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。

この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。

今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!

人気の女性ボーカルバンド【2024】

you may crawlSchool Food Punishment

2004年に活動を開始したオルタナティブロックバンド。

りんとした響きのある透き通った歌声を持つ内村友美がボーカルを務めています。

洗練されたセンスが光る楽曲で人気を集めましたが、2012年に解散しました。

ReplayLONGMAN

2019年にデビューしたパンクロックバンド、LONGMAN。

松山大学の音楽サークルが発祥のバンドですね。

パンクロックと聞くと派手だったり、メッセージ性の強いリリックをイメージするかもしれませんが、彼女たちはそんなことはなく、どの曲も非常にキャッチーなものに仕上げられています。

どちらかというとオルタナティブロックやインディーロックの方が彼女たちスタイルに当てはまるでしょう。

エネルギッシュでキャッチーな音楽性は、誰の心にも刺さります。

Ryo

陽はまた昇るから緑黄色社会

突き抜ける力強い声の女性ボーカルが特徴的なバンド、緑黄色社会。

ボーカル、長屋晴子さんの見た目の美しさと声の力強さのギャップに魅了されます。

確かな技術で奏でられる演奏は、繊細でありながらも力強さがあり、ボーカルの歌声をさらに引き立てています。

すでにドラマの主題歌でも使われている曲もあり、今後の活動にも期待大です。

伊藤祐太

祝日天国35.7

疾走感のあるサウンドで人気を集める女性ボーカルのバンド、35.7。

読み方はそのままでサンジュウゴーテンナナです。

彼女たちの魅力はなんといってもキャッチーな音楽性。

ロックバンドではあるものの、本格的なロックというよりはポップミュージックの要素が強いため、どの作品も非常に親しみやすく仕上げられています。

特にこちらの『祝日天国』はその中でも、彼女たちの武器である疾走感が強く表れた作品。

ドライブミュージックなどにはもってこいのバンドと言えるでしょう。

Ryo

CRY OUTTRiDENT

ガールズロックバンド革命として活動をおこなっていた、ボーカル&ギターのASAKAさんとベースのSERINAさん。

2020年5月に改名、ドラムのNAGISAさんを迎えてTRiDENTとなりました。

一見ふんわりとキュートな印象ですが、メタルなテイストも感じられる正統派のロックサウンドが情熱的。

激しいドラムの高い演奏力やバンドの真っすぐさもとてもかっこいいです!

ASAKAさんの爽やかで突き抜けるような歌声とシャウトにも注目してみてほしいです。

内なる叫びを前面に押し出したスタイルが刺さることでしょう!

KEI

MIRRORSCANDAL

2006年の結成時はメンバーが全員10代で、制服を着てライブしていたガールズバンド、SCANDAL。

活動初期から自分たちで作詞を手がける曲を多く発表し、2014年に発表された6枚目のアルバム『HELLO WORLD』以降はアルバム収録曲の大半を自分たちで作曲するなど、ただの楽器を弾ける女子ではなくアーティストとしても進化し続けているバンドです。

星野貴史