1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介したいきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
もくじ
- 1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
- セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子
- さよならオフコース
- 15の夜尾崎豊
- ワインレッドの心安全地帯
- 待つわあみん
- 六本木心中アン・ルイス
- ルビーの指環寺尾聰
- 星空のディスタンスTHE ALFEE
- DiamondsPRINCESS PRINCESS
- 異邦人久保田早紀
- ありったけのコインTHE STREET SLIDERS
- サーフ天国、スキー天国松任谷由実
- Romanticが止まらないC-C-B
- みんなのうたサザンオールスターズ
- フレンズREBECCA
- つぐないテレサ・テン
- Marionette -マリオネット-BOØWY
- 恋におちて -Fall in love-小林明子
- 飾りじゃないのよ涙は中森明菜
- 聖母たちのララバイ岩崎宏美
- ジュリアに傷心チェッカーズ
- TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS
- 細雪五木ひろし
- DESIRE -情熱-中森明菜
- My Revolution渡辺美里
- UFOピンクレディー
- Diamondハリケーン光GENJI
- TOKIO沢田研二
- I・CAN・BE米米CLUB
- 人にやさしくTHE BLUE HEARTS
- Love is over欧陽菲菲
- 命くれない瀬川瑛子
- 桃色吐息高橋真梨子
- 負けるもんかBARBEE BOYS
- 紅X JAPAN
- 涙のリクエストチェッカーズ
- め組のひとRATS&STAR
- 女ぎつねon the RunBARBEE BOYS
- キスしてほしいTHE BLUE HEARTS
- 終わらないSun Set吉川晃司
- 涙のtake a chance風見しんご
- 世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
- 贈る言葉海援隊
- CHA-CHA-CHA石井明美
- GLORIAZIGGY
- プルシアンブルーの肖像安全地帯
- 少女A中森明菜
- もしもピアノが弾けたなら西田敏行
- ブルージン・ピエロ稲垣潤一
- ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ
- 大迷惑UNICORN
- MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香
- 大きな玉ねぎの下で爆風スランプ
- スニーカーぶる〜す近藤真彦
- 季節が君だけを変えるBOØWY
- 言葉に出来ないオフコース
- 大都会クリスタルキング
- デイドリーム・ビリーバーザ・タイマーズ
- You Were Mine久保田利伸
- DEAR FRIENDSPERSONZ
- トワイライト・アヴェニューStardust Revue
- モニカ吉川晃司
- GET WILDTM NETWORK
- エヴリディJITTERIN’JINN
- 限界LOVERSSHOW-YA
- YES-NOオフコース
- さざんかの宿大川栄策
- Runner爆風スランプ
- 三日月の憂鬱BARBEE BOYS
- ダンシングヒーロー荻野目洋子
- 時をかける少女原田知世
- バラとワインRED WARRIORS
- 1986年のマリリン本田美奈子
- すてきな夜空JUN SKY WALKER(S)
- Vanity AngelREBECCA
- めだかの兄妹わらべ
- リゾ・ラバ爆風スランプ
- 歩いていこうJUN SKY WALKER(S)
- ガラスの十代光GENJI
- チャンス到来BARBEE BOYS
- WALKCHAGE and ASKA
- 仮面舞踏会少年隊
- 北酒場細川たかし
- 想い出がいっぱいH2O
- ランナウェイシャネルズ
- 日本印度化計画筋肉少女帯
- バカになったのにThe ピーズ
- パヤパヤレピッシュ
- パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜八神純子
- ヴァージニティーREBECCA
- ギンギラギンにさりげなく近藤真彦
- 哀しくてジェラシーチェッカーズ
- Shake Hip!米米CLUB
- KISS IN THE MOONLIGHTUP-BEAT
- TANGO NOIR中森明菜
- 長い夜松山千春
- ミ・アモーレ中森明菜
- 終わらない歌THE BLUE HEARTS
- 雪國吉幾三
- 悲しみがとまらない杏里
- TRUTHT-SQUARE
- JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK
- セーラー服を脱がさないで国生さゆり
- SEVEN DAYS WARTM NETWORK
- だいすき岡村靖幸
- 泥んこ道を二人BO GUMBOS
- とんぼ長渕剛
- 星のラブレターTHE BOOM
- ビデオ買ってよカステラ
- Missing久保田利伸
- 愛という名のもとに浜田省吾
- Rock’n Rouge松田聖子
- 淋しい熱帯魚Wink
- もしも明日が…。わらべ
- ff (フォルティシモ)HOUND DOG
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- B・BLUEBOØWY
- RASPBERRY DREAMREBECCA
- 矢切の渡し細川たかし
- BODY TO BODYSOFT BALLET
- ギザギザハートの子守唄チェッカーズ
- 十人十色大江千里
- 恋をとめないでCOMPLEX
- 守ってあげたい松任谷由実
- 未来予想図IIDREAMS COME TRUE
- 内心、Thank youThe東南西北
- SHOW ME森川由加里
- 雨上がりの夜空にRC Succession
- タッチ岩崎良美
- 奥飛騨慕情竜鉄也
- バージンブルーSALLY
- I’M GETTIN’ BLUEZIGGY
- 昴谷村新司
- SOMEDAY佐野元春
- 春咲小紅矢野顕子
- 雨の西麻布とんねるず
- パラダイス銀河光GENJI
- 青い珊瑚礁松田聖子
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子
薬師丸ひろ子さんのデビュー曲で、薬師丸さん主演の同名映画の主題歌となりました。
来生えつこさん作詞、来生たかおさん作曲による曲は映画のヒットとともに話題になりましたが、もともとは来生たかおさんが歌うことになっていたのに、直前に映画監督の指示により薬師丸さんが歌うことになったそうです。
来生たかおさんのバージョンはもともとのタイトル『夢の途中』としてリリースされました。
さよならオフコース
1980年にヒットしたオフコースの楽曲『さよなら』は、1979年の12月にリリースされた17枚目のシングル。
ロングヒットとなり、1980年の年間9位を記録したというだけでなく、テレビCMなどで流れることも多く、世代を問わず知名度の高い楽曲なのではないでしょうか。
オフコースにとってはもちろん、ボーカルの小田和正さんにとっても代表曲といえる一曲です。
15の夜尾崎豊
尾崎豊さんはたくさんのヒット曲を世に生み出しましたが、この曲は初期で爆発的にヒットしました。
歌詞に同感する若者が多くいたことでも有名で若者の代弁者と言われたほどです。
現在大人になっている人でも尾崎豊さんの曲を聴くと、昔の若い日々に引き戻されるという人も多くいるようです。
ワインレッドの心安全地帯
1984年に発売された安全地帯の4枚目のシングルがこちら。
この曲で安全地帯は彼らの地位を不動なものにしました。
井上陽水のバックバンドとしても活動していた彼らですが、こちらの曲は井上陽水さんの作詞、玉置浩二さんの作曲によるもので、陽水自身も彼のアルバムでセルフカバーしています。
玉置さんの作曲の才能を感じさせる名曲です。
待つわあみん
1982年にデビューした女性デュオ、あみんの1stシングルとして発売され、1982年のオリコン年間売上1位となるヒットを記録したのが『待つわ』です。
当時現役の女子大生だった岡村孝子さんと加藤晴子さんによる美しいハーモニーは、楽曲や歌詞の雰囲気とぴったりマッチしており、この2人組ならではの楽曲といえるでしょう。
多くの歌手にカバーされている名曲です。