1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介したいきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
命くれない瀬川瑛子
1986年にリリースした40枚目のシングルで、瀬川瑛子最大のヒット曲。
累計170万枚を売り上げ、第20回日本有線大賞の大賞受賞、1987年度JASRAC賞金賞受賞、1988年度JASRAC賞金賞受賞と数々の賞レースでも輝かしい評価を得ました。
歌いやすいゆったりとしたテンポと狭い音域がカラオケヒットにつながり、鼻にかかった野太い瀬川瑛子の声をまねしてカラオケで歌う人が続出しました。
北酒場細川たかし
今では信じられないかもしれませんが、1980年代は、ヒットチャートの半分を演歌が占める時代でした。
細川たかしもデビュー曲はヒットしたものの、そのあとヒット曲がなく、時代が後押ししてかこの『北酒場』で起死回生の大ヒット。
まさに、演歌ブームの火付け役にもなった曲でもあります。
令和の時代にも、演歌ブームが来るのでしょうか?
楽しみですね。
(尾崎俊二)
ヴァージニティーREBECCA
レベッカは『フレンズ』が有名ですが、近年では初期の曲や後期の曲にも注目が集まっているようです。
初期の代表曲と言えばこの曲ですね。
フレンズより少し前からポップス調のイメージが強かったレベッカですが、初期はどちらかというとロック調の印象が強かった気がします。
GET WILDTM NETWORK
1987年4月に発売された10枚目のシングルで、テレビアニメ『シティーハンター』(読売テレビ系)のエンディングテーマとなったことから、大ヒットした曲です。
この曲は非常に多くのアレンジ、リミックスが出ているそうです。
言葉に出来ないオフコース
澄み渡る声が印象的な1982年リリースの23枚目のシングルです。
明治生命のCMソングとして、小田和正さん本人がセルフカバーしています。
金沢シーサイドラインの鳥浜駅・並木中央駅・八景島駅では、駅メロディとして流れています。