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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介したいきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

だいすき岡村靖幸

1988年にリリースされ、今井美樹が出演したHONDAトゥデイのCMソングとしてもお茶の間に流れました。

エンディングで子供たちのコーラスをほほえましく指導する岡村靖幸の声が、ボリュームを上げると聴こえます。

終わらないSun Set吉川晃司

1987年リリースの11枚目のシングルで、KDD「TEL MEキャンペーン」のCMソングにもなりました。

本人も出演した映画「シャタラー」では、エンディングテーマにインストゥルメンタルバージョンが流れました。

KISS IN THE MOONLIGHTUP-BEAT

後藤久美子さん主演ドラマ『同級生は13歳』の主題歌となったUP-BEATの4枚目のシングルがこちら。

1987年にリリースされました。

1981年に福岡県北九州市で結成されたUP-BEATは、1990年に音楽性の違いからメンバー2人が脱退、1995年に解散しましたが、ボーカルの広石武彦さんは活動を続けています。

魅力的な声の持ち主ですね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

Rock’n Rouge松田聖子

すでに人気アイドルとして不動の地位を獲得していた松田聖子さんが、84年のシングルランキングの3位となりました。

売上げは67万枚で、彼女の中では大ヒットの部類に入ると思います。

この年は、他にも多くのアイドルが活躍した1年となりました。

想い出がいっぱいH2O

この曲は日本中で大ヒットした曲ですね。

H2Oの5枚目のシングルということですが、この曲のインパクトが強すぎました。

テレビアニメ『みゆき』のエンディング曲としても有名でした。

現代でも合唱曲などで使われていたりと、幅広く聴かれている作品です。

時をかける少女原田知世

大林宣彦監督の「尾道三部作」のひとつ「時をかける少女」の同名主題歌。

映画で主演した原田知世が歌い、作詞・作曲はユーミンこと松任谷由実。

エンディングで流れるこの曲が映像の演出で鮮烈に刻まれ「レコード・コレクターズ」の「80年代アイドル・ソング・ベスト100」で1位になりました。

そして原田知世は本当に「時をかけた」のか、私には疑問です。

いつまでも変わらぬ美しさを保っていますよね。