1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介したいきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 【80年代ヒッツ】洋楽のCMソング。コマーシャルソング集
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 80年代邦楽のクリスマスソング。ヒット曲からオススメの名曲
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲や隠れた名曲まとめ
- 2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
- 夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
- 50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2024】
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- ニューミュージックの名曲。おすすめの人気曲
- ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト
- 渡辺美里の人気曲ランキング【2024】
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌
- カラオケで歌いやすい昭和の名曲
- 70年代の偉大な演歌の名曲・ヒット曲
もくじ
- 1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
- 星空のディスタンスTHE ALFEE
- さよならオフコース
- セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子
- 六本木心中アン・ルイス
- ワインレッドの心安全地帯
- 15の夜尾崎豊
- DiamondsPRINCESS PRINCESS
- 異邦人久保田早紀
- ルビーの指環寺尾聰
- 待つわあみん
- Romanticが止まらないC-C-B
- ジュリアに傷心チェッカーズ
- Marionette -マリオネット-BOØWY
- 飾りじゃないのよ涙は中森明菜
- サーフ天国、スキー天国松任谷由実
- TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS
- 聖母たちのララバイ岩崎宏美
- フレンズREBECCA
- 恋におちて -Fall in love-小林明子
- つぐないテレサ・テン
- みんなのうたサザンオールスターズ
- 細雪五木ひろし
- ありったけのコインTHE STREET SLIDERS
- 涙のリクエストチェッカーズ
- 守ってあげたい松任谷由実
- 日本印度化計画筋肉少女帯
- 大都会クリスタルキング
- 涙のtake a chance風見しんご
- DESIRE -情熱-中森明菜
- Vanity AngelREBECCA
- GET WILDTM NETWORK
- ダンシングヒーロー荻野目洋子
- 雨上がりの夜空にRC Succession
- YES-NOオフコース
- 愛という名のもとに浜田省吾
- さざんかの宿大川栄策
- だいすき岡村靖幸
- 終わらないSun Set吉川晃司
- KISS IN THE MOONLIGHTUP-BEAT
- Rock’n Rouge松田聖子
- 想い出がいっぱいH2O
- 時をかける少女原田知世
- TRUTHT-SQUARE
- Love is over欧陽菲菲
- とんぼ長渕剛
- ヴァージニティーREBECCA
- SEVEN DAYS WARTM NETWORK
- モニカ吉川晃司
- チャンス到来BARBEE BOYS
- You Were Mine久保田利伸
- プルシアンブルーの肖像安全地帯
- 1986年のマリリン本田美奈子
- 少女A中森明菜
- B・BLUEBOØWY
- 北酒場細川たかし
- 桃色吐息高橋真梨子
- セーラー服を脱がさないで国生さゆり
- 昴谷村新司
- 終わらない歌THE BLUE HEARTS
- 春咲小紅矢野顕子
- Diamondハリケーン光GENJI
- ブルージン・ピエロ稲垣潤一
- RASPBERRY DREAMREBECCA
- 恋をとめないでCOMPLEX
- ランナウェイシャネルズ
- ガラスの十代光GENJI
- 長い夜松山千春
- 命くれない瀬川瑛子
- パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜八神純子
- SHOW ME森川由加里
- 泥んこ道を二人BO GUMBOS
- 未来予想図IIDREAMS COME TRUE
- 限界LOVERSSHOW-YA
- BODY TO BODYSOFT BALLET
- トワイライト・アヴェニューStardust Revue
- 星のラブレターTHE BOOM
- 三日月の憂鬱BARBEE BOYS
- JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK
- 大迷惑UNICORN
- GLORIAZIGGY
- Missing久保田利伸
- 雪國吉幾三
- 奥飛騨慕情竜鉄也
- め組のひとRATS&STAR
- CHA-CHA-CHA石井明美
- WALKCHAGE and ASKA
- バラとワインRED WARRIORS
- ギザギザハートの子守唄チェッカーズ
- My Revolution渡辺美里
- すてきな夜空JUN SKY WALKER(S)
- めだかの兄妹わらべ
- MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香
- I’M GETTIN’ BLUEZIGGY
- 哀しくてジェラシーチェッカーズ
- エヴリディJITTERIN’JINN
- Shake Hip!米米CLUB
- 十人十色大江千里
- 青い珊瑚礁松田聖子
- 淋しい熱帯魚Wink
- 負けるもんかBARBEE BOYS
- SOMEDAY佐野元春
- 季節が君だけを変えるBOØWY
- 雨の西麻布とんねるず
- スニーカーぶる〜す近藤真彦
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ
- タッチ岩崎良美
- I・CAN・BE米米CLUB
- キスしてほしいTHE BLUE HEARTS
- リゾ・ラバ爆風スランプ
- DEAR FRIENDSPERSONZ
- Runner爆風スランプ
- バージンブルーSALLY
- 仮面舞踏会少年隊
- TANGO NOIR中森明菜
- パヤパヤレピッシュ
- 大きな玉ねぎの下で爆風スランプ
- 矢切の渡し細川たかし
- もしもピアノが弾けたなら西田敏行
- 紅X JAPAN
- ビデオ買ってよカステラ
- 世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
- 贈る言葉海援隊
- UFOピンクレディー
- ミ・アモーレ中森明菜
- ff (フォルティシモ)HOUND DOG
- 女ぎつねon the RunBARBEE BOYS
- バカになったのにThe ピーズ
- TOKIO沢田研二
- 言葉に出来ないオフコース
- 悲しみがとまらない杏里
- 歩いていこうJUN SKY WALKER(S)
- 内心、Thank youThe東南西北
- ギンギラギンにさりげなく近藤真彦
- 人にやさしくTHE BLUE HEARTS
- デイドリーム・ビリーバーザ・タイマーズ
- パラダイス銀河光GENJI
- もしも明日が…。わらべ
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
星空のディスタンスTHE ALFEE
1984年に発売された17枚目のシングルにあたる曲がこちら。
リードボーカルは前の作品『メリーアン』に引き続き桜井賢さんが担当していますが、メンバー3人ともがリードボーカルを歌えるというのはバンドとして強いのではないでしょうか。
距離的にも離れてしまった失恋の歌詞内容で、ロマンティックな雰囲気が漂う昭和の名曲のひとつです。
さよならオフコース
1980年にヒットしたオフコースの楽曲『さよなら』は、1979年の12月にリリースされた17枚目のシングル。
ロングヒットとなり、1980年の年間9位を記録したというだけでなく、テレビCMなどで流れることも多く、世代を問わず知名度の高い楽曲なのではないでしょうか。
オフコースにとってはもちろん、ボーカルの小田和正さんにとっても代表曲といえる一曲です。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子
薬師丸ひろ子さんのデビュー曲で、薬師丸さん主演の同名映画の主題歌となりました。
来生えつこさん作詞、来生たかおさん作曲による曲は映画のヒットとともに話題になりましたが、もともとは来生たかおさんが歌うことになっていたのに、直前に映画監督の指示により薬師丸さんが歌うことになったそうです。
来生たかおさんのバージョンはもともとのタイトル『夢の途中』としてリリースされました。
六本木心中アン・ルイス
1984年にリリースされたアン・ルイスのシングル。
女性が歌うハードロック調の曲、当時は大変刺激的だったのではないでしょうか。
作曲は矢沢永吉のバックメンバーを担当していたNOBODY。
現在もカラオケやバンドセッションでも人気の曲。
六本木が舞台の楽曲ですが、歌詞に「六本木」は出てきません。
当時の時代背景を存分に感じられる80年代代表曲です。
(中尾きんや)
ワインレッドの心安全地帯
1984年に発売された安全地帯の4枚目のシングルがこちら。
この曲で安全地帯は彼らの地位を不動なものにしました。
井上陽水のバックバンドとしても活動していた彼らですが、こちらの曲は井上陽水さんの作詞、玉置浩二さんの作曲によるもので、陽水自身も彼のアルバムでセルフカバーしています。
玉置さんの作曲の才能を感じさせる名曲です。
15の夜尾崎豊
尾崎豊さんはたくさんのヒット曲を世に生み出しましたが、この曲は初期で爆発的にヒットしました。
歌詞に同感する若者が多くいたことでも有名で若者の代弁者と言われたほどです。
現在大人になっている人でも尾崎豊さんの曲を聴くと、昔の若い日々に引き戻されるという人も多くいるようです。