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【2024】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手
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【2024】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手

国内の音楽シーンでは、日々たくさんの人気曲が世に送り出されていますよね!

その中には何十年も最前線で活躍してきた人気アーティストも居れば、近年注目されているインターネット発のミュージシャンもたくさん居ます。

そうした人気のアーティストの中でも、この記事では男性アーティストに焦点を絞ってオススメのアーティストを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧いただければ、邦楽シーンで人気のある男性アーティストをバッチリ押さえられるはず!

それでは、さっそくオススメアーティストをチェックしていきましょう。

もくじ

【2024】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手

アカシアBUMP OF CHICKEN

1999年のデビュー以来、邦楽ロックシーンの最前線を走り続けてきたBUMP OF CHICKEN。

楽器をやっている方であれば1度は彼らの曲を演奏したことがあるでしょうし、普段からロックバンドの曲を聴かない方でも彼らの曲を聴いたことがあるという方も多いでしょう。

また、彼らにあこがれて音楽活動を始めたというミュージシャンも多いはず。

それほどに国内の音楽シーンで存在感を放っているのがバンプなんですよね。

彼らの魅力はなんと言ってもボーカルの藤原基央さんならではの歌詞なんですよね。

ときに励まし、ときに拳を突き上げ、そしてときに私たちが欲しい言葉で心に寄り添ってくれる……そんな彼らの楽曲にこれまでどれだけの音楽ファンが支えられてきたのでしょう!

羽根佳祐

花占いVaundy

現役で美術系大学にかよいながらアーティスト活動をおこなう新世代のシンガーソングライター。

作詞、作曲、編曲といった音楽分野のみならず、クリエイターと協働してのアートワーク制作、映像プロデュースなども手がける多才ぶりから注目を集めています。

2021年に発表した12枚目のシングル曲『花占い』がテレビドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌に起用されるなど、その勢いはとどまるところを知りません。

また、自身の名前もあえてVaundyという和製英語を使うことで、日本人アーティストとして海外での活動も視野に入れているなど、さらなる活躍が期待されているアーティストです。

星野貴史

Tomorrow never knowsMr.Children

1989年に結成したMr.Childrenですが、これまで彼ら以上に国内音楽シーンで、年代や性別を問わずに支持され続けてきたアーティストがいるでしょうか?

そんなことが言えてしまうくらいに大定番で魅力的、この記事で紹介せずにはいられないのが彼らです。

これまで彼らがリリースしてきた楽曲はまさに名曲ばかり。

これまで彼らの楽曲をしっかりと聴いたことがないという方でも、必ずどこかで耳にしたことがある楽曲ばかりだと思います。

そんな彼らの魅力はボーカルの桜井和寿さんの特徴的な歌声はもちろんですが、やっぱり独特の歌詞のセンスにあるのではないでしょうか?

ぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いてくださいね!

羽根佳祐

青春病藤井風

2019年11月に『何なんw』をリリースし、注目を集めたシンガーソングライターです。

その後も順調にリリースを続け、2020年にはSpotifyが選ぶEarly Noise 2020に選出、2020年は彼にとって飛躍の年となりました。

彼の魅力と言えば『何なんw』や『もうええわ』のように岡山弁を取り入れるようなトリッキーな歌詞が当初は注目されていた一方で、『帰ろう』や『青春病』のように、彼ならではの表現でありながらもリスナーの心にグッと突き刺さるような作詞センスが見逃せません。

さらにサビはもちろん、楽曲全体を通してもキャッチーなメロディラインが秀逸で、幼いころから音楽に触れてきたことで磨かれたセンスが光っています。

まさに令和を代表する男性シンガーソングライターの一人と言えるでしょう。

羽根佳祐

猫じゃらしRADWIMPS

邦ロックシーンのど真ん中を走り抜け、今となってはロックリスナー以外にも愛されているのがRADWIMPS。

「ロックバンドはあまり聴かないけれどRADWIMPSの曲は好き」というリスナーは多かったように思いますが、そうした層をさらに広げたのが、新海誠監督の映画『君の名は』で使用された『前前前世』のヒットが挙げられるでしょう。

キャッチーでありつつも壮大で美しい音楽の世界観に多くのリスナーが魅せられました。

一方、『前前前世』以前の楽曲には、今の彼らの魅力とはまた異なるドラマチックでロマンチックな楽曲がたくさんあるので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!

羽根佳祐

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