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80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

1980年代を彩った邦楽のヒットソング特集です!

のちの時代に大きな影響を与えたアーティストやカリスマ的な人気を誇ったアイドルのヒット曲など、今聴いても多くの人が口ずさめるほどに親しまれていますよね。

リバイバルヒットや、令和以降も若い世代に人気が高まった昭和歌謡を中心にたくさんの名曲が親しまれています。

とはいえ80年代の邦楽を聴いてみたい!と思ったとき、どの曲から聴こうか迷ってしまうこともありますよね。

そんなときにまず聴いてみてほしい売れに売れたヒット曲を中心にまとめました。

当時の思い出を振り返ったり、新しい音楽との出会いのおともにぜひご活用くださいね!

80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

待つわあみん

『待つわ』は、80年代を象徴するヒット曲であり、長年にわたり幅広い世代から親しまれてきました。

洗練されたメロディラインが心地よく、誰でも口ずさんでしまうサビは、日本のポップスの金字塔と言っても過言ではありません。

特に、淡い片思いを綴った歌詞は、多くの人の共感を呼び、恋愛の甘酸っぱさを思い出させます。

それでいて、全体に流れる懐かしくも新鮮な空気感は、令和の今聴いても色褪せることがありません。

初めて80年代の邦楽に触れる方にも、確実にオススメできる一曲と言えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

ルビーの指環寺尾聰

『ルビーの指環』は、切ない歌詞と低い音域で構成された寺尾聰さんのヒットソングです。

1981年のリリース当時、音楽番組で繰り返しトップを飾り、多くのリスナーの心に残る曲となりました。

この作品はその年のレコード大賞を受賞し、その後も長きにわたって愛され続けています。

物語のような歌詞が、どこかノスタルジックなムードを演出し、80年代の音楽シーンを色濃く反映しています。

男性がカラオケで歌いやすいキー設定もポイント高く、年代を問わず親しまれているのです。

音楽の歴史に名を残す名作を、あなたも耳にしてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリプリの『ダイアモンズ』は、時代を超えた名曲として多くのリスナーに愛され、まさに80年代邦楽ポップスの金字塔です。

岸谷香さんの力強い歌声と瑞々しいメロディが絶妙にマッチし、当時を生きた人々を懐かしい記憶へと誘います。

しかし、ただ過去を懐古するだけでなく、今の時代を生きる若者たちにも勇気と希望を与えるメッセージが込められており、その普遍性が人々を惹きつけます。

音楽を聴く喜びを知るきっかけとなる一曲であり、音楽の新たな扉を開くにはこの楽曲から始めることをオススメします。

RAG MUSIC 編集部

CHA-CHA-CHA石井明美

『CHA-CHA-CHA』は、石井明美さんが歌う1986年リリースの楽曲で、今も色褪せぬ魅力を放つ80年代ポップスの代表作です。

元はフィンツィ・コンティーニが歌う洋楽ですが、日本語の歌詞をのせ、国内で売り出されたバージョンが独自の魅力を発揮し、爆発的な人気を誇りました。

当時、大ヒットしたドラマの主題歌としても採用され、そのメロディーとリズムは今聴いても新鮮です。

親しみやすいリズムと石井さんの明るい歌声が見事に融合し、誰もが一緒に口ずさめる佳曲として記憶に残っています。

80年代の音楽を味わいたい際には、ぜひこの曲から聴き始めることをオススメします。

RAG MUSIC 編集部

異邦人久保田早紀

かつての昭和の輝きを今に伝える『異邦人』は、聴く者の心を掴む不朽の名曲です。

静謐なイントロから始まる旋律は、たちまちリスナーを特別な世界観へといざないます。

一つ一つの言葉が心に響き、久保田早紀さんの透明感ある歌声は、多くの世代に愛され続けています。

三洋電機のCMで流れ、多くの方々の記憶に深く刻まれたこの曲は、今聴いてもその清らかさを失っていません。

シンプルでありながら深い味わいをもつこの楽曲は、80年代を知らない若い方々にもオススメしたい逸品です。

ポップスの金字塔として、これからも長く人々に親しまれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

1980年代に大流行したアイドル、工藤静香さんの代表曲『MUGO・ん……色っぽい』は、今聴いても新鮮な魅力を放ちます。

中島みゆきさんが持つ独特の世界観を、工藤さんが熱唱するこの曲は、抑えたバックトラックと彼女のクリアな声の対比が印象的です。

恋する女性の複雑な心境を描いた歌詞は、聴く者の感情を揺さぶり、色褪せることなく多くのファンに愛され続けています。

当時のアイドルソングとしては珍しいエレクトリックなサウンドが、今でもカラオケでの定番として親しまれている理由でしょう。

青春のひとときを色鮮やかに彩る、誰もが一度は耳にしたことのあるメロディを、ぜひ再び体験してみてください。

RAG MUSIC 編集部