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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド

国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!

SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。

こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?

ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!

まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!

【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド

アボイドノートMrs. GREEN APPLE

2020年、フェーズ1が完結したとして、活動休止を発表したMrs.GREEN APPLE。

2013年に結成され、わずか2年でメジャーデビュー、これまで数々の人気曲をリリースしてきたバンドです。

彼らの魅力はなんといってもその楽曲の振り幅の大きさ。

『StaRt』や『青と夏』のようなポップなギターロックから、『ぼくのこと』のような美しいバラード、さらには『WanteD! WanteD!』や『PRESENT』のようにエレクトロサウンドを大胆にフィーチャーした曲まで。

このように楽曲の幅は広いんですが、それらに共通して言えるのは爽やかさとキャッチーな雰囲気が取り入れられていること!

普段あまりロックを聴かないという方にもオススメのバンドです。

羽根佳祐

本音toro

日本の邦楽ロックは、ロックとは程遠いような、ほとんどポップミュージックといったバンドが多く存在します。

もちろん、それが需要なのでそういう実態が悪いわけではありませんが、そんなシーンに不満を持っているという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいバンドが、こちらのtoro。

スリーピースバンドで、「ロックの復権」をかかげて活躍しているバンドです。

洋楽のロックシーンにも劣らない、本格的なサウンドが魅力的ですね。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

東京鉄風東京

仙台を拠点に活動するロックバンドの鉄風東京。

2018年に結成された彼らは、当時高校3年生の頃に公開した『外灯とアパート』のMVのヒットや音楽配信サイトのEggsの音源をきっかけに話題を集めました。

温かみのあるギターのアルペジオを取り入れた重厚なロックサウンドが響く彼らの音楽は、どこか切なくエモーショナルな場面が思い浮かぶものが多くあります。

青春時代に抱える不安や孤独に寄り添う、疾走感のあるロックナンバーをライブ演奏で披露するバンドです。

無糖

わざわざTETORA

2017年に結成されたロックバンド、TETORA。

今回はオルタナティブロックバンドとして紹介していますが、オーソドックスなロックやポップミュージックに近しい音楽性も得意としています。

そんなTETORAの魅力はなんといっても、共感しやすい歌詞から生まれる世界観。

10代や20代の方にとっては、自分に当てはまると感じる楽曲が多いと思います。

また、他のバンドと交流が多いバンドなので、キャリアを重ねるごとに音楽性が変化しています。

そういった変化も含めて、魅力的なバンドと言えるでしょう。

Ryo

マイニッチ3markets[ ]

2002年から活躍を続けているオルタナティブロックバンド、3markets[ ]。

邦楽ロックに詳しい方なら多くの方が知っていると思います。

日本では非常にレベルの高いバンドとして知られており、演奏に関してはなかなかのクオリティをほこります。

一時期はシンプルなバンドと言われていた時期もありますが、現在はさまざまな音楽性を吸収した複雑な楽曲が多い印象ですね。

ありふれたものではなく、オリジナリティーに富んだオルタナティブロックを求めている人は必聴のバンドです。

Ryo

Satisfied?The Muddies

リバイバルブームにより、今最も注目されているバンドの1つ、The Muddies。

ガレージロックやブラックミュージックから影響を受けたオルタナティブロックをベースとしたバンドで、洋楽を思わせるような本格的なフレーズと邦楽ロックらしいパッションをあわせ持っています。

ボーカルで聞かせるバンドというよりは、King Gnuのようにバンド全体で曲を聞かせるタイプのバンドで、楽曲の随所に複雑な展開が登場します。

Ryo