夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
夏になると聴きたい曲ってどんな曲がありますか?
やはり、夏らしいノリがよくてテンションの上がる曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?
一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!
この曲では、そうしたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めたので、この季節に聴きたい曲がきっと見つかるはず!
海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンでもオススメできる夏ソングの決定版です!
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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
サマーヌード真心ブラザーズ
何もかも忘れて、夏の恋をとにかく楽しむ様子が感じられる、真心ブラザーズの『サマーヌード』。
1995年にリリースされたこの曲は、2013年に放送されたドラマ『SUMMER NUDE』のモチーフにもなっています。
このときドラマの主題歌として、主役をつとめた山下智久さんがこの曲をカバーしています。
夏の暑さにも負けない熱い恋に落ちた2人ですが、相手の心の中には自分以外の誰かがまだ住んでいるよう。
それでもその事実に触れず、愛の炎をどんどん盛り上げていく様子が描かれています。
ひと夏で終わっても構わない、そんな熱い恋に焦がれたい方は要チェックの1曲です。
(SAKI)
Hot LimitT.M.Revolution
この曲を聴いて真っ先に思い出されるのは、あの黒いガムテープのような衣装ですよね。
そして衣装だけではなく、やはり夏に盛り上がる曲としても夏ソングにはかかせない1曲です。
聴けばちょっと夏にハメをはずしたい気持ちにさせられるような危険なにおいも感じますね!
それがまた夏っぽくて、盛り上がる要因の一つとも言えます。
歌詞にはaccessの浅倉大介さんの名前が登場し、元AKB48の高橋みなみさんとコラボされた際には、その部分が「たかみな」になったりと遊び心も満載!
この曲を聴いて、思いっきりはっちゃけちゃいましょう!
(SAKI)
WeakendsDef Tech
夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。
こちらは、レゲエユニット、Def Techがリリースした1曲。
ウクレレの優しい音色にのせて、夏の終わりと、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。
全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。
ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。
(山本)
化かせ4na
スタイリッシュな雰囲気がただようこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。
というのも、この曲は家庭教師のトライのCM「もしもの夏の青春」篇で流れていたんです。
夏を舞台に描かれた歌詞の中には、「悔いを残さないように過ごそう」といったメッセージが込められていて、楽曲のスタイリッシュでクールな印象とは反対で熱いんですよね。
歌詞をすべて見ながら聴けば、また異なる印象を持つと思いますので、ぜひお試しください。
(羽根佳祐)
夏暁WANIMA
2023年9月にNetflixで世界配信されたアニメ『GAMERA -Rebirth-』のテーマソングに起用されたのがWANIMAの『夏暁』です。
「夏の夜明け」を意味するタイトルの、パワフルで疾走感あふれるWANIMAらしいナンバーなんですよね。
2023年10月リリースのアルバム『Catch Up』にも収録されています。
『GAMERA -Rebirth-』はシリーズ初のアニメ作品。
エンディングテーマもWANIMAが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!
(濱田卓也)
夏が来るたびあたらよ
「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。
コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。
夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。
(星野貴史)