夏歌
素敵な夏ソング
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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング

夏になると聴きたい曲ってどんな曲がありますか?

やはり、夏らしいノリがよくてテンションの上がる曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?

一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!

この曲では、そうしたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めたので、この季節に聴きたい曲がきっと見つかるはず!

海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンでもオススメできる夏ソングの決定版です!

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング

君の街までヤングスキニー

愛しい人との距離感を近づけたいと願う甘酸っぱい青春が描かれた、ヤングスキニーによる楽曲です。

ABEMAの恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023夏』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

弾むようなリズムに重なる軽やかな音と歌声が夏に全力で向かい合う爽やかな高揚感を伝えてくれますね。

笑顔が伝わる歌声で愛しい人との日常が歌われるからこそ、感情の高まりやポジティブな恋心がしっかりとイメージされる楽曲ですね。

河童巻き

夏恋注意報SHISHAMO

SHISHAMOが歌うこの曲は、JTBの「ココロオドル夏旅」キャンペーンのCMにも起用されました。

CMが放送され始めたころには曲名が発表されておらず、曲名や曲の全貌が気になっていた方も多いかもしれませんね。

そんなこの曲、イントロから彼女たちらしい元気いっぱいのギターリフが特徴的で、爽やかな雰囲気が夏にピッタリ!

歌詞には「この恋に本気になっていいのかな」と迷いながらも、どんどん止められなくなっていく恋心が描かれています。

共感必至の甘酸っぱいサマーチューンです。

羽根佳祐

サマータイムシンデレラ緑黄色社会

パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。

7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。

ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディーのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。

タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。

星野貴史

線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

以前は俳優として活動し、きのこ帝国の中心人物としても知られているシンガーソングライター、佐藤千亜妃さん。

2023年6月28日リリースのアルバム『BUTTERFLY EFFECT』からの先行配信シングルである『線香花火 feat.幾田りら』は、タイトルどおりYOASOBIの幾田りらさんをフィーチャーしたナンバーです。

片思いの相手と花火を眺める情景は、熱く切ない夏という季節をイメージさせますよね。

透明感と浮遊感のあるアンサンブルが青春時代を思い出させてくれる、エモーショナルなポップチューンです。

星野貴史

Ho! サマータッキー&翼

バツグンのルックスで人気を集めたアイドルデュオ、タッキー&翼。

キャッチーな音楽性と圧倒的なビジュアルの良さは、解散した現在でも伝説として語り継がれていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Ho! サマー』。

井上陽水さんの『夢の中へ』をイメージさせるようなギターのリフとZIGGYの『GLORIA』のようなボーカルラインでまとめられた楽曲で、全体を通して夏の青空を感じさせる明るい雰囲気がただよっています。

Ryo

盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

これまで数多くの夏の名曲を送り出してきたサザンオールスターズ。

2023年、彼らがこれまでとはガラッと雰囲気が異なる楽曲を発表しました。

それが『盆ギリ恋歌』です。

こちらは民謡の要素を取り入れたサウンドが特徴で、日本の夏の雰囲気をしっかり感じられます。

また曲の各所にさまざまな演出が盛り込まれているのも聴きどころです。

じっくり聴いて切なさや、おもしろさを感じてみてほしいと思います。

ちなみに、MVではメンバーが盆踊りのやぐらで演奏を披露しています。

そちらも夏らしくていいですね。

山本