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日本のテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
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日本のテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

80年代、アメリカはデトロイト、シカゴからのクラブサウンドを輸入し、シンセサイザーやドラムマシンによって作り出されたテクノ。

90年代には日本に広まり、現在に至るまで多くのアーティストが名曲を生み出しました。

ほんの少しだけこの記事内でテクノの名盤をご紹介いたします!

もくじ

日本のテクノの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

reiji no machiパソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブは、日本テクノシーンの新星として注目されています。

アナログシンセの温もりとヴィンテージの音色を今風に昇華させた彼らの楽曲は、心地よく耳に残ります。

1980年代から90年代にかけてのゲーム音楽やテクノへの敬愛を基盤に、革新的なサウンドを次々と世に送り出しているんですよね。

なので懐かしさを感じたい音楽ファンに特にオススメできます。

彼らの音楽を一度聴けば、そのリズムに自然と体を動いてしまうこと間違いなし。

RAG MUSIC 編集部

TOWA TEI

TOWA TEIさんは、1990年代初頭にアメリカで脚光を浴び、日本のテクノシーンに多大な寄与をしました。

彼の楽曲には、ソロデビュー以来、レコードへの深い愛と探求心が根ざしており、聴く者に新たな体験を提供し続けています。

アルバム『LP』では、音楽の多様性が彼のアイデンティティと融合し、リスナーを魅了。

METAFIVEとしての活動や、音楽監督として「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」にたずさわった功績も、才能の証です。

TOWA TEIさんはテクノの先駆者として、絶えず新しい音楽の領域へと挑んでいます。

RAG MUSIC 編集部

ライディーンYellow Magic Orchestra

音の波紋を描くテクノのエッセンスが凝縮された『ライディーン』は、イエローマジックオーケストラが表現した未来の音楽と言っても過言ではありません。

シンセサイザーが生み出すリズミカルなメロディは、リスナーを一瞬でデジタルな世界に連れ去ります。

まるで宇宙を駆け巡るようなこの上ない快感を与えてくれ、その音楽性は日本のみならず世界中で愛され続けています。

坂本龍一さん、細野晴臣さん、高橋幸宏さんの才能が合わさり生まれたこの作品は、今聴いても新鮮で刺激的な響きを持っています。

息を呑むほどのダイナミックなサウンドで、テクノの奥深さを体感してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

Cwondo

テクノミュージックの技巧を巧みに操るCwondoさんは、その実力で多くのリスナーを魅了します。

近藤大彗さんのソロプロジェクトとして『Hernia』や『Tae』など、飛躍的なアルバムを次々とリリースし、特に『Kochi』では国境を越えて高い評価を受けました。

Cwondoさんの作品には、生活を彩る音色とリスナーの心を豊かにするメッセージがちりばめられており、聴く者の内面に深く響きます。

現代のテクノシーンにおいて、Cwondoさんの持つ多様な表現力は欠かせない要素です。

彼の音楽がこれからも多くの人々にインスピレーションを与え続けることを期待しています。

RAG MUSIC 編集部

Terraria (Original Mix)Takaaki Itoh

世界19カ国100を超える都市でDJし、名実共に日本を代表するテクノDJとして知られるTakaaki Itohによるスペーシーなトラックです。

巨大な空間を感じ取れる清潔感のあるムードは、ピークタイムを少し過ぎた頃、フロアに最高のスパイスを与えるかもしれません。

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